荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

南小岩に在った本格的質店青木

2022年11月13日 | 散文

質店の看板に遭遇しました。入口の矢印が有ります。

 

ここは来客用の駐車場です。こんなに沢山の人が来るのだろうか?

 

とりあえず、先程の矢印に向かいます。

 

 

矢印はこの路地を指していますが、入口が見えません。これは本格的な質店の造りです。客が人目を避けて入れるように造っています。

 

あ、入口が有りました。

 

ドアが開いています。覗きます。

 

おお!玄関は更に奥です。これは、広大な屋敷のようです。

 

表に戻りました。駐車場の隣が店舗のようです。

 

こちらは経営者の自宅玄関のようです。

 

ぐるり回ると、大きな看板が有りました。こんな物が質草になるんだ!?  塀に沿って曲がります。

 

あ、あそこにも看板が有ります。

 

「この町には質屋がある」のポスターを初めて見ました。こちらも入口のようです。裏と表に入口が有ります?

 

店頭のショーウインドウです。つまり、こちらは質流れ品を販売している店舗で、裏は質草を入れる店舗の造りです。

 

想像以上の大店です。こんな質店を初めて見ました。

カードを持てば、銀行が「リボ払い」と称して、無担保で小口融資する時代です。銭湯同様、家業を継続している店が少ない業界です。頑張れ!


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