夕日がこの通りを染めたんだよ、と「ブティックすずむら」の主人が教えてくれました。もう真西の陽射しになっても、ビルに遮られて夕日は届きません。
谷中は猫の街です。
午後の陽射しの商店街を行きます。
地元の人相手の商店も在ります。
今日は外国人が多いです。
地元民です。
観光客です。
老夫婦が営んでいた魚屋です。
銀座を行きます。
左右を眺めながら行きます。
冒頭の夕日の話を教えてくれた「ブティックすずむら」は、「ソバワッフル」の店に変わりました。結構入れ替わりが激しい商店街です。
ご主人を思い出して振り返ります。夕日は入ってきません。
谷中銀座の東口です。突き当たりは「夕やけだんだん」です。
この街が変わろうとしています。