ここがボイラー室でした。
玄関に回ります。ここに玄関が在りました。
ここに、廃材やら何やら一杯積み上げていました。
この先に湯船と銭湯が在りました。
銭湯らしく大きな敷地でした。
一般的には、暫くの間放置されて、やがて更地になるのですが、ここは立地が良いです。周囲と同様、立派な集合住宅になると思います。勿論内湯付きです。時代の流れを考えると、借金が残らなければ、まあ、めでたしの決着方法ではないでしょうか?
在りし日の子宝湯の記事はこちら。町屋3丁目に「子宝湯」の在る風景 - 荒川三歩