荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

木枯し1号が吹いた帝釈天参道の帰り道

2024年11月09日 | 散文

関東から関西にかけて木枯し1号が吹きました。なんか、あっという間に冬です。今年も秋が短いようです。さて、帝釈天門前です。

逆光が好いです。参道商店街「神明會」です。いっぱいある帰り道の一つです。

木枯し1号が吹いた日の夕方です。

ちょっと振り返る帝釈天鐘堂です。

西陽の照り返しでダルマが橙色の光を淡く受けています。

提灯は「川チ屋」です。

西陽に向かって自転車を押します。この人出だから乗り入れても良いけど、商売しているからね。コロナ禍の時は、店が閉まっていたので自転車で走りました。

振り返ります。帝釈天の夕映です。

夕日に向かって歩きます。

振り返る空が青いです。

振り返りつつ歩きます。

商店街の西端に来ました。

もう一度振り返る参道です。こんな景色は初めてです。

「船橋屋」の看板が銀色に光ります。好いです!

この時間に来れば、こんな景色が観られるんですね。

柴又から帰る道筋です。木根川橋です。

1日遊んで帰る道です。荒川を渡ります。

木枯し1号が吹いた「立冬」の夕方です。


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