「田端銀座」商店街のバナーです。地元の人は「タバギン」と呼んでいるようです。目を凝らしてよく見ると、「すみません。今更ですが、キャラクター作りました。」だって⁈ 銀座だけに「ペンギン」だって!
コンビニと通販に駆逐されて、多くの商店街が存続の危機です。そんな環境下、新たな取り組みを実施している姿は応援したくなります。そんな商店街を行きます。時節柄「おはぎ」を売っている和菓子屋です。
電気屋です。「ヤマダ」や「上新」や通販の「高田」に追いまくられている業界です。専業電気店の存在自体が珍しくなりました。扇風機のセールのようです。猛暑の今年はまだまだ必需品です。
おでん種屋です。これからの季節の需要を期待します。
これは乾物屋みたいです。
そして、魚屋です。
向かいは豆腐屋です。
呉服屋です。
向かいは洋品店です。
短い商店街が終点です。楽しく散策しました。
思い返すと、この商店街には家庭で必要な業種が、1つずつ在りました。これも商店街内での生存競争の結果なんでしょうね。寂しいです。
バタヤンに倣って「バタギン」の方が通りがいい気が。