立石を散策中です。「宮の湯」を訪ねます。ポスターや幟が無くなってちょっと寂しい店頭です。
駐車場前から湯船を眺めます。内湯が有る民家が増えて、銭湯が少なくなりました。商圏が広くなります。利用する人にとっては駐車場が必要になります。車を持っていない老人などは大変でしょうね。遠いと、雨が降ったら徒歩でお風呂に行くのは億劫ですよね。
結構広い前面道路です。こういった広い道路に面している銭湯は珍しいです。
裏に回ります。この銭湯の特徴は、なんと言っても真っ青な煙突です。それでも、下町の混み合った一角なので、ちょっと離れると、その所在が分からなくなります。固定客相手の商売なので、特に目立つ必要はありません。でも、以前から真っ青な煙突です。
ボイラー室です。
手前は住居でしょうか?
青空にスックと立つ煙突です。