「浅草ほうずき市」が開催されました。この祭りは毎年7月9・10日で行われていました。この日は「4万6千日」の功徳日です。それがたまたま土・日曜日に重なりました。しかも3年ぶりの開催です。
隣の浅草神社は「夏詣」です。界隈は活気に溢れた賑わいです。
祭り好きの江戸っ子です。猿回しが出ます。
さて、「ほうずき市」を冷やかします。
カメラマンが居ます。
ここにも。浅草らしい小粋な二人です。
「ほうずき市」の由来です。
眼の前が明るいです。
鉢植えだけではありません。大きな実です。大きな茎です。
当然屋台も出ます。
宝蔵門周辺も賑わっています。
仲見世商店街前です。商店街へ行く気が失せる人出です。
こんな賑わいは久しぶりです。
まさしく祭りの風景です!
風鈴も売っています。
東京は、もうじきするとまたコロナ自粛が始まる感染状況です。
今のうちに開放感を味わっているように見えます。
ほうずきを売るお祭りなんですね
凄く賑わってる
粋なおじいさんと奥さんかな
いい雰囲気出してますね
やっとお祭りができそうになってきたのにまた強烈なのがきてる
何時のなったらマスクから解放されるのでしょうね
ほうずきは1鉢2500円です。どこの家にもほうずきが生えている田舎者には信じられない価格です。
以前は外国人が7割でしたが、1時はゼロでした。最近は少しずつ外国人がやって来て、日本人が9割です。我々の居場所が帰って来たような感じですが、仲見世の売り上げは外国人と修学旅行に支えられていたので、商売は回復していません。
愛媛県では感染者数が過去最高を更新し続けているらしいですね。心配しています。
私は良いタイミングで帰省したものです。
今冬はインフルエンザも流行するとか。
やだやだ。