江戸川区の中心地でありながら、中央には銭湯が多いです。銭湯文化が息づいています。しかも、こちらの屋号も名字のようです。未だに「松竹梅」とか「七福神」に出逢っていません。
共同住宅との複合展開銭湯です。おめでたい屋号だった老舗は廃業したのでしょうか?
「ゆ」に照明を当てる仕様です。
こんな湯です。
こちらは少し営業時間が永いです。
敷地内にコインランドリーが在ります。
こちらが湯船です。まだ新しい銭湯です。
実は、多くの客が開店を待っています。遠慮しながらの撮影です。
コインランドリーの中にも人が居ます。
駐車場も在ります。開店間近です。銭湯は、時々こうやって、人々の暮らしの一端に触れる事ができます。
現代様式の銭湯です。
所で、銭湯の経営は今後大変になるでしょうね。
先日我が家の一月の電気料金を見てビックリポンでした。昨年より一万円も多くこの所の値上がりにはうんざりです。
銭湯の燃料代(ガス・油)と電気代で経営が逼迫するのではと心配しています。(入浴料金は勝手に値上げ出来ない様で)
お会いしたいです。
そうなんです。電気代が高いですねえ。
銭湯は昨年値上げしたばかりですが追いつかないでしょうね。
一方で、今東京は500円の公定価格ですが、食費に回す人も居ると思います。
内湯が無くて、銭湯が無くなると困る人が沢山居ます。でも、将来需要が伸びる業界じゃないので、経営は大変厳しいと思います。