サラリーマンにとって、美味しいお昼ご飯を頂くのは、大切な憩いのひと時。特に、コロナ禍で、外食ではなく、お弁当類を会議室で一人頂くケースが増えた今日この頃は、ツマラナイものをなるべく食べずに、これは!というものを選んで食べたいと。自らお弁当を作る輩が増えたのも、そういう風潮なのだと思います。
ところで、丸の内・大手町・日本橋の界隈で働くサラリーマンにとって、ときどき、あそこの「ナポリタン」が食べたい、いや「ジャポネ」か「醤油バジリコ」が良い!と、衝動に駆られるお店があります。それが、大手町ビルヂングB1にある「リトル小岩井」というパスタ専門店。
今風に言うと「ロメスパ」の発祥の店とも言われる有名店で、代表商品が「ナポリタン」。
そして、同じく有名なのが「ジャポネ」という醤油バター系パスタ。以下は、ジャポネ系列の人気商品「醤油バジリコ」。
まぁ、これらが、だいたいワンコイン、すなわち500円+αの値段で食べられるので、サラリーマンにとっては懐にも有難い代物。
現在は、店内での飲食が出来ないので、すべてテイクアウトになっていますが、お店の外では、行列が出来ており、人気の衰えは全くありません。
ご興味ある方は、ぜひ大手町ビルヂングB1へ。場所が分からなければ、その辺のオッサン風のサラリーマンに聞いてみて下さい。丸の内・大手町で働いてて、ここを知らない人はモグリですから、皆教えてくれますよ!