写真1 排水路の枯れヨシを焼くSさん。風向き悪く、水際まで燃えない。右のブロック擁壁の田圃から排水される。17:17
写真2 炎、水際まで進まず。風向き悪い。17:37
写真3 ここは水際まで枯れヨシを焼く。風向き良く、炎は水際まで進んだ。17:39
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里みち・農道脇の排水路、枯れヨシから煙(写真1)
Sさんが燃やしている、独りで
炎は水際まで進まない箇所がある
現場に着き、なに、なさってんですか
次のよう
明日(03月05日)の準備
用水路浚いを自治会員がやるので、その準備
枯れヨシを焼いておけば作業がやりやすいので
20分後、作業は終わりにちかい
炎は水際まで円滑に進まない(写真2)
炎を見守るのはSさんの他2人増えている
その一人、65歳男性(上尾市生まれ。)の思い出話
次のよう
ヨシを荒川の河川敷から父親がウシグルマ(牛車)で運んでいた
学校上がる前(入学前)なので、何月か、時季はわからない、憶えてない
カマドの焚きつけにした、煮炊きの燃料
また、束ねて家の西側に並べ立て風避けにした
ヨシの多様な利用を知る
注1 奥秩父から東京湾に流れ込む一級河川
引用・参考文献等:弊ブログ2015年01月31日・2014年02月22日・2011年03月21日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2017年03月04日 撮影地:埼玉県久喜市