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暦の七十二候の一つ、半夏生・はんげしょうず
この日は、はんげ・カラスビシャクが生える頃(注1)
夏至から数えて11日目
今年2019年は07月02日
半夏生は農家には節目の日
この日までに田植えを済ませ、農作業休みをとる地域もあった
この日の後に田植えすると収穫は減ると考えられ、半夏半作とも云われた
近畿では蛸、香川ではうどん、福井県大野では焼き鯖の食習慣がある
筆者は今年も夕食に蛸を食べた(写真2)
さて多年性落葉植物のハンゲショウ
今年も弦代公園の護岸天端に生える(写真1・写真3・注2)
昨年との違いは生育地拡大(写真3)
ヨシやカヤの外側、水面側にも白い葉が見える
注1 「半夏生に因む植物と生薬」:弊ブログ2017年07月03日
注2 弊ブログ2018年07月03日
執筆・撮影者:有馬洋太郎
撮影日:写真1;2019年06月11日 写真2;同年07月02日 写真3;同年06月28日
撮影地:埼玉県久喜市
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