

写真1 見た目も爽やか、宅地境界水路。
湧水の街、島原を歩いて感服した一つは、明渠側溝に清浄な水が流れていること。住民と行政が清浄湧水を昔から大切に利用し、維持してきた表徴。臭くて汚い明渠側溝のイメージを打ち砕かれた。
表徴は明渠側溝だけではない、宅地境界を流れる小さな水路(写真1)。清浄湧水が永年にわたり流れるゆえ設置可能。島原の人たちと清浄湧水とのかかわりが凝集している。
引用・参考文献等:当ブログ2012年03月03日・同月04日・同月15日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2012年02月18日 撮影地:長崎県島原市
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