写真1 雄キジ、どこを見る、何を見やる。白っぽく淡い黄金色はビール麦、緑の残る黄金色は小麦
写真2 雄キジは写真1の位置から私の方へ近づいて来る、解せない、膨れている、何かあるぞー!!
写真3 そうだったのか、雌がいたんだ
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東武伊勢崎線・縣駅から多々良駅へ麦穂波を歩く
ケーン、ケーンと雄キジがしきりに鳴く
鳴き声の方へ抜き足、差し足で近づく
いた、雄キジがいた(写真1)
いつもなら、逃げるはず
しかし、逃げない、むしろ、筆者の方へ近づいて来る(写真2)
エー!!、なぜ、おかしい、なんか変
しばらくすると雌キジが現れ、すたこらさっ、さっさ
その後を雄キジがついて行く(写真3)
ともに麦の中へ消える
「女の髪の毛には大象も繋がる」の諺を想起
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2012年06月03日 撮影地:栃木県足利市・矢場川左岸沿い
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