駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

カンサス田舎風ランチ

2009年04月29日 | 身辺記
 今日は山小屋で友人達とミーティング、快晴で気分最高。残念ながら今年の海外遠征は私が9月連休当番医に当たったこと、どうも不景気で懐が淋しいというメンバー、奥方のつむじが曲がってしまった人などなどでキャンセルとなった。海外旅行というと、いつも逃げてしまう塗料店の親父を是非引っ張り出そうと思っていたので残念だ。来年は全員で行けるといいが。
 昼飯はカンサス在住の方の肉料理を真似て作ってみた。本当はスペアリブを使うらしいが、入手できずオーストラリア肉のサイコロステーキを使用した。肉に焦げ目を付けてから醸造酢砂糖醤油ニンニク生姜の付け汁に一晩浸、翌日人参と新じゃがと一緒に煮こむ。肉に味が滲みていて、なかなか美味しいとの評判だった。
 別に宣伝はしていないが、どこで聞きつけたか、私の料理の腕を見込んでブリッジのメンバーが料理人としてご招待してくれる話が持ち上がっている。また献立を考えねばならない。ブリッジ仲間の方は女性軍が半数居るので、デザートも用意せねばなるまい。
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする