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7~9月期は「花と愛のうた」をテーマに、ウィリアム・ブレイクの「ああ ひまわりよ
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クリスティーナ・ロセッティの「わたしの庭にパンジーの花が咲く
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1回ごとに1作品をご紹介する形式でご鑑賞いただいております。
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10~12月期は、「愛と別れのうた」をテーマに開講いたします。
第1回 10月24日
“A slumber did my spirit seal” by William Wordsworth
「眠りがぼくの心を閉じた」 ウィリアム・ワーズワス
死んだルーシーが地球の自転とともに回っていると歌う。
Rydal Mount ライダル・マウント
ワーズワスが詩人として名誉を得て後年住んだ邸宅
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第2回 11月14日
“Song” by Christina Rossetti
「歌」 クリスティーナ・ロセッティ
恋人に「自分が死んでも 悲しまないで」と歌う。
クリスティーナ・ロセッティ
『不思議の国のアリス』の作者、ルイス・キャロルが撮ったもの
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第3回 11月28日
“When we two parted” by George Gordon, 6th Baron Byron
「ぼくたち二人が分かれた時」 ジョージ・ゴードン 第6代バイロン男爵
別れた恋人が噂の種になっているのを悲しむ。
Newstead Abbey ニューステッド寺院
バイロン卿の祖先の住居(元は、12世紀にヘンリー2世が小修道院として
建てたもの)で、バイロンはこれを譲り受け、改修して時々住んだ
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第4回 12月12日
“Bright star!” by John Keats
「輝く星よ」 ジョン・キーツ
輝く星に向かって 恋人への変わらぬ愛を訴える。
Keats House キーツ・ハウス
キーツがこの家の左半分に友人のブラウンと住み、右半分に恋人の
ファニー母娘一家が住んだ 現在キーツ記念館
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第5回 12月26日
“In a Cathedral City” by Thomas Hardy
「大聖堂のある都市で」 トマス・ハーディ
大聖堂のある都市で 恋人への想いを断ち切ろうとする。
Max Gate マックス・ゲイト
トマス・ハーディが1885年から1928年(没年)まで住んだ。
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講師は、大阪府立大学名誉教授で、イギリス・ロマン派学会理事、
マザーグース学会理事をつとめられる安藤幸江先生です。
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作者の詩人を紹介するとともに、イギリスの歴史や文化、自然にも触れながら解説します。
声に出して読むことで、英語の音や響き、リズムも味わいましょう。
なお、こちらの講座は1回ごとのお申し込みはおうけできないのですが
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途中受講はお伺いしております(その場合の受講料については、お電話でおたずねください)。
9月の最終回は26日です。
ウィリアム・シェイクスピアの有名な作品、「きみを夏の日にたとえようか」をとりあげます。
お申し込み、お問い合わせは、どうぞお気軽に
朝日カルチャーセンター・京都教室まで。
TEL 075-231-9693
FAX 075-255-4784
窓口営業時間: 午前9時30分~午後6時30分 (日曜日は午後2時まで)
休館日: 祝日(振替休日を含む) ※9月19日(月・祝)は営業します