朝日カルチャーセンター☆ブログ

関西4教室(中之島・京都・川西・くずは)の最新情報をお届けします!

●週末に楽しむ絵画教室「ザ・E展 2013」開催中!【中之島】

2013年02月21日 18時38分03秒 | 中之島教室
2月19日(火)から、大阪府立江之子島文化芸術創造センターで
中之島教室「週末に楽しむ絵画」教室の展覧会
「2013 ザ・E展」が開催中!

展覧会開催にあたり、石橋先生からコメントをいただきました
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会場は大阪府立現代美術センターが昨春移転した大阪府立江之子島文化芸術創造センターです。
「よかったよ」と言っていただけるような教室展を目指しました。

コンセプトは、気の合う仲間とお互いのいいところを引き出しあいながら、
人生のアフターファイブを楽しむ・・・そんなコミュニティが育む創作活動の愉快さを、
会場をいっぱいに使って表現しよう・・・というものです。
ご覧いただければ、大きなよろこびです。

さらに、本日21日に、朝日カルチャーセンターの冨永大阪本部長が展覧会を鑑賞しました。レポートをお届けします
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アメリカの画家ポロックの展覧会が昨年日本で開催された
こともあり、絵具をたたきつけるような彼の技法に挑戦する
ことに。ただ真似るのは面白くないので、平面画だった
ポロックに対し、立体を組み合わせようと、段ボールを
箱型に貼りつけたり。「いのち」をテーマにほとばしる
躍動感を表現した。


3.11の東日本大震災をテーマに、津波や放射線を
表現した作品も。


「道頓堀川を描く」では、水面を同じ位置に合わせること
だけを申し合わせ、街の賑わいや喧騒を気ままに表現。
大胆な省略、大きな画面分割、布のコラージュ、転写
…何でもありの道頓堀界隈が出現した。




生徒たちがそろって挙げる好きな画家は、パリの洋画家、
吉岡耕二氏。パリと中之島はもちろん違うが、「中之島
を描く」では、広い景色のなかの何を描きたいのか、吉岡
氏の作品を下敷きに擬似体験しながら、各自が吉岡風に
中之島の景色をとらえた。





自由奔放、何をやっても自由な現代画の講座。生徒の
ひとりは「勉強というより、遊びの感覚。それだけに
とっても楽しい」という。

石橋新司講師は「ことしは、中之島フェスティバルタワー
13階からみた中之島の風景をとらえたスケールのでっかい
作品に取り組みたい」と意欲満々だ。

大阪本部長 冨永芳孝








この展覧会は、2月24日(日)まで開催されます。
会場:大阪府立江之子島芸術創造センター
   (地下鉄中央線、千日前線 阿波座駅下車 8番出口から西へ150メートル)
開期:2/19(火)~24(日)
   11:00~19:00(最終日は16:00まで)

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週末に楽しむ絵画教室は、毎週金曜日18時から!
詳細はコチラから
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明日から4~6月期講座の受付開始です!

2013年02月21日 14時23分37秒 | ニュース♪
こんにちは広報部からのお知らせです

明日から4~6月期講座の受付開始!

受付に先駆けて、本日、ホームページを4~6月期に更新しました!
まだまだ寒い日が続きますが ひとあし先に春の講座をご覧くださいね

各教室には、昨日4月期・春号のパンフレットが到着!

是非、お近くの教室にお運びくださいませ。
→資料請求はインターネット、お電話でも受け付けしています。

さらに、本日の朝日新聞の夕刊では、見開きで4~6月期の講座を大特集!
気になる講座をチェックしてくださいね

4月期の講座の受付は、明日22日(金)10時半開始です!
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