●「日本の自然を描く」展に週末絵画教室の三浦さんが入選【中之島】

中之島教室「週末に楽しむ絵画」教室から入選のお知らせが届きました
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今年で28回目を迎えた上野の森美術館主催の全国公募展「日本の自然を描く」展の自由部門で
「週末に楽しむ絵画」教室から三浦繁さんが見事に入選を果たされました

同展は美術の啓蒙と普及の目的で設立された展覧会で、日本の自然という課題部門と静物や人物、
抽象等の自由部門があり、両部門で応募数5,000点という全国屈指の展覧会で、全国各地を巡回します。

三浦さんは26回展の初入選に続く大活躍です。
5月に上野の森美術館で本展を終え、全国巡回が始まり、西日本展は神戸・原田の森美術館で、
９月22日～27日まで開催されました。

題名は「ジオラマの都市（ネオンの川面）」、大きさは統一サイズのF10号。


道頓堀の川面の浮かぶネオンに街中の喧騒と賑わいを載せ、やがて夜明けとともに濁り川に戻っていく・・・
栄光の歴史を刻み映してきた川面の悲壮な叫びが聞こえてくるようです。

昼夜繰り返されるこうしたうわべだけの街の華やぎを、同じ画面で表現しようと石膏などを塗り込んだり、
汚したり、いろいろな工夫をされた意欲的な作品で、作者の鋭い糾弾でもあるようです。

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「週末に楽しむ絵画」教室は毎週金曜18時から開催！
石橋先生の指導のもと、クラスの仲間で切磋琢磨し、独創的な作品を創りあげていく講座です。
数々の展覧会で入選・受賞されている受講者も

見学もできますので、お気軽にお問い合わせください
（中之島教室　06-6222-5222）