こんにちは、広報部Kです
中之島教室「週末に楽しむ絵画」クラスの展覧会「ザ・E展」にお邪魔してきました!
…お客様をお迎えする絵は、「やってみよう抽象」の1.1×1.5メートルの協同作品です。
順次、アトランダム抽象や街中抽象へと展開させ、その間に色付き石膏や百合の花、
そして当教室の目玉、等身大の美女群を並べております。…
(石橋新司先生からいただいたご案内から一部抜粋)
アトランダム抽象?街中抽象?一体どんな絵なのでしょう?
中でも一番興味をかきたてられたのは等身大の美女群
是非、会いに行かなくては…
ということで、なんば駅すぐの「ギャラリー香」の会場に行ってきました
3階、エレベーターの扉が開くと、さっそくドーンと巨大な絵がお出迎え。
「やってみよう抽象」です。
コーヒーフィルターなどをランダムに貼り付けてローラーで色付けしているそう。
左手、会場に目を向けると、石橋先生(右から2人目)と教室のみなさまが。
まるで家族のような和やかな雰囲気です
朝日カルチャーの講座では、床や机を大きく使い、思い思いの表現方法に挑戦されています。
使ったテーブルや道具は、最後にきちんと片づけてくださるので、講座が終わった後の教室は
とてもキレイ 今回の展覧会では7人の受講生が出展されています。
こちらはアトランダム抽象。
アトランダムに描いた落書きをトリミングしてアイデア画帖を作り、
それを利用してあるテーマを絵にしていきます。
(石橋先生)
段ボールやステンシル技法を使って、アイデアを自由に表現しています。
この丸、なんだかわかりますか?なんとボックスティッシュの上の部分
おしゃれなデザインに変身です。
これは、アトランダム抽象の作品を写真に撮り、カラーコピーしてトリミング。
それをA4サイズの紙に自由に貼って仕上げた作品。
切って貼って並べて・・・みなさんの個性が集まると、とても賑やかです
実は、石橋先生の作品も1つ入っています。どれかわかりますか??(答えは一番下)
着衣と石膏
着衣の女性の半身像と石膏がズラリと並んでいます。紙に新聞を貼り、白い絵の具やチョークで
描いたそう。
チョークで輪郭を描いた絵。今にもしゃべりだしそう
花
12月の講座では百合の花を描くのが定番とのこと。
同じ花でも、表現次第でこんなに違って見えるものなのですね!
こちらは街中抽象。
ちょっと意識するだけで視点が変わり、いろいろなものが見えてきます。
高架下の錆や落書き、道路面の割れなど日常の中には抽象的なものがいっぱいあります。
(石橋先生)
作品と元の写真を並べてみます。目に見えるものに、見えないものを足すと不思議な感覚に…
ガスメーターと大阪市内の風景。何気ない景色の中に、ヒントがあるのですね。
さて、この作品は何の抽象画か、わかりますか?
元の写真がこちら。
上は「石垣」、下は「自転車」でした
抽象化すると、石垣に窓が見えたり、自転車で走る時の風を表現したり…
遊びがあって、ワクワクしますね
さて、最後にお目当ての美女群
タイトル:着衣と裸婦
等身大でズラリ14体が壁一面に。圧巻です
これはモデルさんとの真剣勝負となります。モデルさんも「さあーどうだ」と難しいポーズで応戦です。
このコラボの楽しいこと。楽しいこと。
(石橋先生)
講座では、3ヵ月で4回、人体モデルを描く時間があります。その時間をいっぱい利用して、
全力で描いた作品です。これは是非、生で見ていただきたいですね
(次の展覧会はいつでしょう)
この展覧会はなんばの「ギャラリー香」で、2016年2月18日(木)~23日(火)まで開催されました。
「週末に楽しむ絵画」教室は、毎週金曜18時から!
石橋先生の指導のもと、クラスの仲間で切磋琢磨し、独創的な作品を創りあげていく講座です。
数々の展覧会で入選・受賞されている受講者も
見学もできますので、お気軽にお問い合わせください
中之島教室 06-6222-5222
インターネットからのお申し込みはこちら(クレジット決済のみです)
石橋先生の作品はこちら!真ん中のCDジャケットのような作品でした!
中之島教室「週末に楽しむ絵画」クラスの展覧会「ザ・E展」にお邪魔してきました!
…お客様をお迎えする絵は、「やってみよう抽象」の1.1×1.5メートルの協同作品です。
順次、アトランダム抽象や街中抽象へと展開させ、その間に色付き石膏や百合の花、
そして当教室の目玉、等身大の美女群を並べております。…
(石橋新司先生からいただいたご案内から一部抜粋)
アトランダム抽象?街中抽象?一体どんな絵なのでしょう?
中でも一番興味をかきたてられたのは等身大の美女群
是非、会いに行かなくては…
ということで、なんば駅すぐの「ギャラリー香」の会場に行ってきました
3階、エレベーターの扉が開くと、さっそくドーンと巨大な絵がお出迎え。
「やってみよう抽象」です。
コーヒーフィルターなどをランダムに貼り付けてローラーで色付けしているそう。
左手、会場に目を向けると、石橋先生(右から2人目)と教室のみなさまが。
まるで家族のような和やかな雰囲気です
朝日カルチャーの講座では、床や机を大きく使い、思い思いの表現方法に挑戦されています。
使ったテーブルや道具は、最後にきちんと片づけてくださるので、講座が終わった後の教室は
とてもキレイ 今回の展覧会では7人の受講生が出展されています。
こちらはアトランダム抽象。
アトランダムに描いた落書きをトリミングしてアイデア画帖を作り、
それを利用してあるテーマを絵にしていきます。
(石橋先生)
段ボールやステンシル技法を使って、アイデアを自由に表現しています。
この丸、なんだかわかりますか?なんとボックスティッシュの上の部分
おしゃれなデザインに変身です。
これは、アトランダム抽象の作品を写真に撮り、カラーコピーしてトリミング。
それをA4サイズの紙に自由に貼って仕上げた作品。
切って貼って並べて・・・みなさんの個性が集まると、とても賑やかです
実は、石橋先生の作品も1つ入っています。どれかわかりますか??(答えは一番下)
着衣と石膏
着衣の女性の半身像と石膏がズラリと並んでいます。紙に新聞を貼り、白い絵の具やチョークで
描いたそう。
チョークで輪郭を描いた絵。今にもしゃべりだしそう
花
12月の講座では百合の花を描くのが定番とのこと。
同じ花でも、表現次第でこんなに違って見えるものなのですね!
こちらは街中抽象。
ちょっと意識するだけで視点が変わり、いろいろなものが見えてきます。
高架下の錆や落書き、道路面の割れなど日常の中には抽象的なものがいっぱいあります。
(石橋先生)
作品と元の写真を並べてみます。目に見えるものに、見えないものを足すと不思議な感覚に…
ガスメーターと大阪市内の風景。何気ない景色の中に、ヒントがあるのですね。
さて、この作品は何の抽象画か、わかりますか?
元の写真がこちら。
上は「石垣」、下は「自転車」でした
抽象化すると、石垣に窓が見えたり、自転車で走る時の風を表現したり…
遊びがあって、ワクワクしますね
さて、最後にお目当ての美女群
タイトル:着衣と裸婦
等身大でズラリ14体が壁一面に。圧巻です
これはモデルさんとの真剣勝負となります。モデルさんも「さあーどうだ」と難しいポーズで応戦です。
このコラボの楽しいこと。楽しいこと。
(石橋先生)
講座では、3ヵ月で4回、人体モデルを描く時間があります。その時間をいっぱい利用して、
全力で描いた作品です。これは是非、生で見ていただきたいですね
(次の展覧会はいつでしょう)
この展覧会はなんばの「ギャラリー香」で、2016年2月18日(木)~23日(火)まで開催されました。
「週末に楽しむ絵画」教室は、毎週金曜18時から!
石橋先生の指導のもと、クラスの仲間で切磋琢磨し、独創的な作品を創りあげていく講座です。
数々の展覧会で入選・受賞されている受講者も
見学もできますので、お気軽にお問い合わせください
中之島教室 06-6222-5222
インターネットからのお申し込みはこちら(クレジット決済のみです)
石橋先生の作品はこちら!真ん中のCDジャケットのような作品でした!