朝日カルチャーセンター☆ブログ

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●広瀬和雄先生が新著『前方後円墳とはなにか』を上梓【中之島】

2019年12月21日 10時30分37秒 | 中之島教室
中之島教室からお知らせです。
広瀬 和雄・国立歴史民俗博物館名誉教授が、『前方後円墳とはなにか』を上梓されました。



本書は2部制で、第1部「前方後円墳とはなにか」第2部「前方後円墳にあらわされる関係とはなにか」と題し、
3世紀半ばから7世紀初めにかけて日本列島各地で築造された前方後円墳について、図表つきで紹介しています。
各地の事例研究を多数取り上げ、近年の発掘成果をふまえて解説しているため、読みごたえのある1冊です。

【書籍詳細】
『前方後円墳とはなにか』 (中公叢書)
出版社: 中央公論新社(中央公論新社公式HPはこちら。本の購入もこちらから
価格:本体2,600円+税


広瀬 和雄先生は、中之島教室で第1・3月曜の13:30~15:00に「弥生墳墓を考える」講座をご担当されています。
2020年1月テーマは「畿内・瀬戸内・東海篇」。讃岐・阿波、纏向遺跡、近江・美濃などの弥生墳墓について、6回にわたって語ります。
講座の詳細はこちら
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