
現在、阪急「川西能勢口」駅の1階にある、
「川西市立ギャラリーかわにし」にて、
「佐絵画教室」の作品展が開催されています。

ルーブル美術館の彫像で有名な、
ギリシャ神話の女神「ニケ」から名前をとった「NiKe展」は、
年1回のペースで行っており、今回が18回目になります。

佐絵画教室は、現在15名の方がご受講されていますが、
皆さん何枚も出品されている為、約60点ほどになります。

お好きな画材を使って、
趣の深い絵、自己主張のある面白い絵を描かれています。
油絵を中心に、水彩画、ガラス絵もご覧頂けます。

ガラス絵は、今回が初めての展示になります。
その魅力は第一に、ガラスに密着した絵の具の輝きにあります。

ガラスに直接絵の具をのせることで、独特の作品が仕上がります。
制作の都合上小さな絵になることが多いようですが、
小さい絵の方が構えずに描けるために、
画面は小さいけれども”大きな絵”が描けます。

こちらは佐先生の作品です。
”「小さき男」又は「Or俺オーレ」
(見栄はりで小心で弱い者に強い 嗚呼)"

6月28日までになりますので、
お近くにお越しの場合は是非お立ち寄り下さいね。
なお、時間は10時~18時になりますが、最終日は17時までです。

ご見学もしていただけますが、
カリキュラムによってはご覧いただけない場合もございますので、
まずはお気軽に川西教室(072-755-2381)までお問い合わせ下さいませ。
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