朝日カルチャーセンター☆ブログ

関西4教室(中之島・京都・川西・くずは)の最新情報をお届けします!

●木片に描こう! 【川西】

2009年12月05日 15時16分31秒 | ニュース♪
本日は川西教室からのお知らせです

12/8まで、川西教室の廊下を利用して、
石川晴久先生による「子ども絵画」ロビー展を行っています。

今回のテーマは「木片に描こう」「木片に写生」


4歳から11歳までの、7名の方の作品です。



木板や、積み木のような木切れに、表だけでなく、裏や側面にも、
絵の具やペン、クレパスなどで描きました。

木に直接描いたり、
全体に絵の具を塗って色づけした上にペンやクレパスで描いたりと、
見るからに楽しそうな作品でした


なお、「子ども絵画」講座はお申し込み受付中です!
ご見学もして頂けますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ
詳細はこちら
もしくは川西教室(072-755-2381)まで

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●文齋窯教室 木曜会作品展【京都】

2009年12月04日 18時45分05秒 | 京都教室
今日は京都教室「京焼・文齋窯陶芸教室」社外講座の教室展「文齋窯教室 木曜会作品展」に行ってきました。
初めての教室展ということで、ワクワクしながらお伺いいたしました


こちらは講師の小川文齋先生の作品



同じく、小川興先生の作品です。


たくさんの作品に、時が経つのも忘れて見いってしまいました


社外講座のため、いつも開講挨拶でお邪魔するくらいしかできず、皆様がどんな作品を作っていらっしゃるのか見せていただくのはこれが初めて・・・
受講生の皆さんの個性的な作品と美しい色づかいにただただ感動いたしました。






是非、皆様もこの感動を味わいに足をお運びください。

京焼・文齋窯陶芸教室「木曜会作品展」は12月6日(日)まで京都駅地下街ポルタ内 ポルタギャラリー「華」で開催中です。

会場:ポルタギャラリー「華」 075-365-7881
時間:11:00~19:00
   (最終日は17:00まで。)

また、小川文齋先生の講座は、
「京焼・文齋窯陶芸教室」木曜A10:00~12:30
            木曜B13:30~16:00
会場は、五条坂文齋窯です。
詳細はこちら

その他火曜日・土曜日にも開講しておりますので、是非お気軽にお問い合わせ下さい。
皆様のお越しをお待ちしております。
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●全員集合!あの「ヤンリク」がライブで“復活”【中之島】

2009年12月04日 15時08分12秒 | 中之島教室
「ヤンリク」の名で親しまれた朝日放送ラジオの人気深夜番組「ABCヤングリクエスト」が2010年1月30日(土)、ライブ版で“復活”します。スタジオ風にしつらえた会場で、当時の曲をかけ、DJのトークを楽しみ、「ヤンリクおもちゃ箱」などの人気コーナーも録音版で流れる。定番の「ヤンリク・ベスト20」は、入場者に配る専用ハガキでリクエストしてもらい、集計結果を会場で発表。書き添えられたメッセージも披露します。暗くなった会場に、奥村チヨが歌うテーマソングが流れると、あなたの気分はもう中・高校生に――。


当時の写真と現在


イベント講座の名は「集合! ヤンリク世代」。朝日放送の全面協力で、ヤンリクを最も長く担当した金木賢一・元アナウンサーがDJ・進行役を務め、初代パーソナリティーだった道上洋三さんや、受験勉強しながらヤンリクを聴いていた朝日新聞の西村欣也・スポーツ担当編集委員らもゲスト出演します。
ラジオ収録中の金木さん



道上さんと西村さんが揃えば、皆さんお待ちかねの「スポーツ・野球談議」コーナーも用意されます。西村さんはヤンリクにまつわる青春の熱い思い出も披露するとのこと。金木さんは「客席からも何人か舞台に上がっていただき、思い出を語り合いたい」と話しています。

 「ヤンリク」は1966年4月から1988年10月まで20年間余り続きました。ビートルズ、ベルバラブーム、大学紛争、連合赤軍事件、札幌五輪……。会場では、激動の時代を振り返る映像も流し、往時にタイムスリップします。あのころ、私たちは寝静まった深夜、ラジオから流れる声と音楽に耳を傾けて孤独な心を癒してきました。

朝日放送も10月から、ヤンリク復活版のラジオ番組「クラブJONR」を始めました。放送時間は土曜深夜(正確には日曜の午前2時~午前4時)。初回の道上洋三さんは、早朝番組とは趣の異なる低い声でヤンリク草創期を懐かしみました。その後も、金木さんをはじめ、現役を退いた元アナウンサーたちが続々登場し、当時の様々な秘話を打ち明けています。12月6日未明の放送では、金木さんが二度目の出演をする予定で、「集合!ヤンリク世代」の紹介もしていただけるようです。

「ヤンリク世代」は団塊の世代と、その次の世代に重なります。このイベントが、定年後の第二の人生を元気に送るため、互いに励まし合い、エールを交換する場となればと願っています。黄金の70年代、80年代を振り返る楽しい仕掛けをたくさん用意しています。年配の世代の方々も、若い世代の方々も、ぜひ会場へ足をお運びください。                   (樋田毅)

【講座の詳細】
日程 2010年1月30日(土曜日)午後1時~
会場 中央電気倶楽部大ホール
会費 2000円(会員、一般とも)


お申し込みはこちら
もしくは中之島教室(06-6222-5222)まで
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●ヨーロピアン・ポーセレンアート【京都】

2009年12月03日 17時52分05秒 | 京都教室
京都教室キジ子「ヨーロピアン・ポーセレンアート」体験レポート!!
**********************
10月31日正午すぎ、キジ子は「ヨーロピアン・ポーセレンアート」1日講座終了後の国生義子先生に大接近!「ポーセレンアート」についていろいろとお話を聞くことができました。

「ヨーロピアン・ポーセレンアート」ってなあに?
ヨーロッパ陶磁器の上絵付けのことです。マイセンなどでおなじみですね!


教室にはいろいろな薬剤や絵の具が並んでいます・・・。金色と銀色の絵の具は、それぞれ本物の金とプラチナなんだそうです。下絵付けの施された陶器に、一筆ひとふで丁寧に草花や天使などの図柄を描いていきます。

「難しそう・・・」とひるむわたしに
「失敗しても大丈夫、何度でも描き直せますから」と国生先生。そうなんだ!!

そしてなんと先生は「やってみませんか?」とおっしゃったのです。
「いいんですか・・・」
こうしてわたしは生まれて初めて絵付けを体験してみることになりました




今回はワイングラスにバラの花を描いてみることに。〈※注〉
はじめに先生が描いてくださったお手本を真似て、描いていきます。
ガラスは陶磁器よりも絵の具がのりにくいので、筆にたっぷりと含ませるようにします。
白い絵の具を取った筆の先にほんの少し紫の絵の具を混ぜて、花弁の色にします。
紫の絵の具は焼成するとピンク色になるんですって!不思議。
緊張のあまり、ついつい小さい花になってしまいますが、先生によると
「できるだけ大きく描いてください。そのほうが見栄えのする作品に仕上がりますよ」

ガラスの上に描くとはいえ、基本はお絵描き(?)
楽しくて、夢中になります
思うように描けなかった箇所は、エタノールを含ませた綿棒で拭き取ると、きれいに消すことができるので、何度でもやり直せます。安心

最後にサインを入れて、絵付けのできあがり

作品は先生がご自宅で焼成してくださって、完成となります。2週間後の受け取りが楽しみです!

それではここで、キジ子の作品の焼成を待つ間に、国生先生の作品をご紹介いたします。


きれいですね・・・見とれてしまいます


若い頃に日本画を勉強されていた先生の作品は、花一輪をとってみても、花弁の形から葉の付き方・葉脈までとても写実的。ファンタジックな世界を描いていても決してこどもっぽいかんじにはなりません。

ポーセレンアートの世界では、まだまだマイセンなどの伝統的なデザインを写すことが主流ですが、国生先生はデザインからオリジナルでされているんですよ。

絵の具の焼成温度は、色によって異なります。
こちらのような大作になると、上絵付けだけで4回以上も焼くということです。

「焼成温度」のこと
下絵付け       1200℃
上絵付け(1回目)  830~850℃

<色による焼成温度のちがい>
ピンク・マロン    830~850℃
他の色        800℃
金・プラチナ     720℃
赤          700℃

高い温度から回を追うごとに温度を下げて焼いていきます。
ガラスは温度が低く、550~600℃で焼成
します。


2週間後、完成したキジ子の作品です
←拡大!
自分で絵付けをしたグラスでワインを飲むなんて、最高に贅沢なひと時ですね・・・

お忙しいなかいろいろと教えてくださった国生先生、ほんとうにありがとうございました。

※注 この日の1日講座では、受講生の皆様には「キャンドルグラスに絵付け」と題してキャンドルスタンドにヒイラギの葉と赤い実、もしくはバラをお描きいただきました。

【京都教室・国生義子先生の講座は】
定期講座「ヨーロピアン・ポーセレンアート」
第2・4金曜日 10:30~12:30
1日公開講座「ヨーロピアン・ポーセレンアート~陶板に野菜を描く」
 3月20日(土)13:00~15:00

今回の1日講座では、上質でおしゃれな白磁陶板に、人参や豆などの野菜を盛り込んでいきます。水彩画タッチではじめての方でもやさしく取り組めます。完成作品は、インテリアとして壁に飾っても、小さなイーゼルに立ててもおしゃれです。

どうぞお気軽にご参加くださいね。お待ちしております
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●「かづきれいこメイク1日講座」まもなく開講! 【芦屋】

2009年12月03日 13時15分38秒 | 芦屋教室
芦屋教室にて「かづきれいこメイク講座~デザインテープ体験と血流マッサージ」が12月11日(金)10時に開催されます!


(左が尾田由紀子講師)

かづきれいこ講師のデザインテープについてご紹介いたします

雑誌クロワッサンにも何度か紹介されてご存知の方も多いデザインテープ。
テープを貼る角度や強さが、とても大事です。
これは、一度実際に体験しないとなかなかわからないものです。
ご自分の顔で気になるところを講師に質問しながら、教わるので、
ご受講されるお1人お1人に満足していただけます。

血流マッサージも合わせて指導がありますので、顔がひきしまり、
たるんだお肌もイキイキと

12月、1月と人に会う機会も増えるこのシーズン。
少し自分の印象を変えてみませんか?
オリジナル化粧品のサンプルのプレゼントもあります。


「メイク以上×整形未満」がキャッチフレーズに

10年程前からリハビリメイクの現場にて、メイクでは限界のある凹凸をどうしたらいいかと思案している中、ニチバン株式会社様にご相談させていただいておりました。
テープの試作を何度も繰り返し、昨年このテープを手にしたときの感動は今でも忘れません。
その後、皆様にもお役にたてないかと“アンチエイジング”の方法を編み出しました。
「メイク以上×整形未満」素晴らしいテープができたと自負しております。
つけまつげや二重まぶた化粧品を使用するときも最初は練習が必要なように、使い慣れるまでは難しいかもしれません。
しかし、慣れればこれ以上のものはありません!素晴らしい武器となります。
自分の顔の形・たるみが気になる部分や程度により、貼り方は若干変わりますが、基本をおさえ、鏡の前でたるみのラインが解消されるポイントを探してみてください。たるみを引き上げることによって、不思議と毛穴も目立たなくなり、若さを実感できるはずです。

(講師公式ホームページから)
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●パステル画&水彩画展覧会!【京都】

2009年12月02日 17時16分10秒 | 京都教室
京都教室のキジ子です
紅葉の美しい季節、京都はたくさんの観光客でにぎわっています
**************************
小春日和の今日は、祇園のギャラリー祇園小舎で開催されている「パステル画&水彩画」講座の教室展に行ってまいりました!



どの作品も力作ばかり・・・
楽しんで制作されている様子が作品からも伝わってきます。


教室では、透明水彩のほか、ガッシュ、アクリル、パステルなど、好みによって、
またモチーフによって、自由に画材を選んで描きます。
花を中心とした静物を描くことが多い講座ですが、モデルさんに入っていただいて
人物を描くこともあります。




講師の清水光美先生の作品です。
先生の作品にはいつもうっとりしてしまいます
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京都教室の「パステル画&水彩画」は第1・3月曜日、15:00~17:00に行われます。

そして今期は同じ清水光美先生の公開講座
「1日で描く春の花」も開講されます!
パステル・水彩の基本的な技法やちょっとしたコツを学びながら
1日で「私だけの絵」を完成させるこちらの講座は2月20日(土)13:30~16:00。
皆様のご参加をお待ち申し上げております
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●現代川柳入門 月イチ発表会!11月号【芦屋】

2009年12月01日 11時07分54秒 | 芦屋教室
芦屋教室 毎月恒例企画 第21回!

「現代川柳入門」講座 月イチ発表会!(講座日 11月17日 火曜)

◆◆◆10月雑詠◆◆◆

いつだって前へ前へと進む足   (ゆき)

寂しくて群れて飛んでる赤トンボ (律子)

早朝に杖を頼りのポスト迄    (花枝)

金木犀の香に誘われて庭に出る  (裕子)

母の手をしっかり握り交信す   (昌子)

それぞれの言い訳のあり秋の暮れ (恭子)

◆特選◆

稲刈りも終わり私の秋盛り (由美子)


渡辺美輪講師 選評
街路樹も色づき、すっかり秋も深まりました。
都会の秋、田舎の秋。それぞれに趣があります。
農家にとっては、秋は収獲の季節。稲刈りが終わり、やっと自分の時間が持てる。「私の秋盛り」季節も人生も、いよいよこれからがお楽しみです。


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「現代川柳入門」の詳細はこちら!
または芦屋教室(0797-38-2666)まで
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●武内祐人展開催!

2009年12月01日 09時45分17秒 | ニュース♪
こんにちは!あさこです

朝日カルチャーセンターの講座パンフレットの表紙を手がけてくださっている
イラストレーターの武内祐人先生の展覧会が開催されます。



■2009年12月8日(火)~20日(日)
会場/アートスペース上三条(10時~18時。最終日16時まで)
※14日(月)は休廊です。

奈良のアトリエ移転を記念しての2週間の地元開催だそうです

先生のホームページはこちら
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