あしたのブログ!趣味や日々の報告ページ

このページを活用し趣味や日々のことなどを中心に報告しています。

鴻巣びっくりひな祭り

2022-02-26 | 日々の暮らし
先日、読売新聞の埼玉版で紹介されていた鴻巣びっくりひな祭りに 、休日を利用して行ってきました。
場所はJR高崎線鴻巣駅に隣接しているエルミこうのすショッピングモール1階のメイン会場で、午前中の早い時間であったこともあり、店内は比較的すいていました。
 

その“おひなさま”は、四方からピラミッド型に高く積み上げられていて壮観でした。
 

また。建物の他の2ヶ所にも、多くのおひなさまが飾られていました。
 

このイヴェントは、鴻巣市内の他の数か所でも開催されています。

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レコードのクリーニング

2021-11-03 | 日々の暮らし
レコード再生において、時折発生する“パチパチ”や“ジャジジャリ”というディスク溝の埃やゴミ、それに静電気によるノイズ音、
中古品から時には新品のレコードまで、長い間このノイズに悩まされ、このようなアルバムは好演奏であってもターンテーブルに乗せる回数が途端に激減しましたが、何とか良い音で再生してみたいという願望は常にありました。
レコードのクリーニングとして、これまで使っていたのは「レイカのバランスウォッシャー33」のA液とB液の組み合わせと、静電気対策にはそれなりに効果があった「オーディオ・テクニカのレコードクリーニング液(AT634)」でしたが、もっとしっかりとノイズを消せるものはないだろうかと思っていました。

 

最近になって、知人からは「次はクリーナーだね」と言われたこともあり、関連雑誌やYou tubeでの映像等、色々調べてみました。
クリーニング・マシンは良さそうなのですが高価で中々手が出なかったのですが、そうこうしているうちに「VPI HW - 16.5」がヤフオクに出品されていたため、思い切って入札し手に入れました。
提供者は綺麗に使っていたようで、コンディションは良好で、しかも市中価格の半値以下でした。
そこで、早速関連器具も一緒に揃えました。

 

道具が揃ったところで、手始めに懸案であった4種類5枚のレコードをクリーニングしてみました。
そのレコードは、レッド・ガーランドの「THE NEARNESS OF YOU」、菅野邦彦の「SOLO」、

 

サミー・デヴィスJr. の「SINGS」のモノ盤とステレオ盤、

 

下記はその「SINGS」のステレオ盤のクリーニング状況です。
まずは、装置にレコードをセットし、中心部を付属のナットでしっかり固定します。
そして、OYAG SOUNDのレコード・クリーナーをレコード面に垂らし、ターンテーブルを回転させながら液を刷毛で盤面全体に伸ばした後、両手に持った刷毛とブラシでゴシゴシと凡そ1分、
その後、バキューム・ノズルをレコード面上に移動させ、蓋を閉じてスイッチを入れ、ターンテーブルを3回転ほどさせて盤面上の液を吸着します。(必要以上に吸着させると、静電気が発生するそうです)
そして、装置からレコードを取り出し、外周部に残った液を乾いたクロスで拭き取り、レコードを裏返して再びこの動作を繰り返します。
この状態で、ほぼ乾いているようなのですが、念のためトレイに立てかけて30分ほど乾燥させた後、両面を再び乾式のレコード・クリーナーで拭いて完了です。



最後は、エリック・ドルフィーの「IN EUROPE VOL1」で、右側の写真は、クリーニング後にレコードを乾かした状態です。

 

なお、いずれのレコードも最初は耳障りなノイズが発生していましたが、クリーニング後は盤面が黒光りして美しくなり、ノイズのほとんどが消えて満足な結果が得られました。
中にはまだパチパチ音がするものもありましたが、クリーニング前より大分小さくなり、ストレスなく聴くことができました。
その中で、菅野邦彦のピアノ・ソロや、サミーデヴィスJr. のヴォーカルは澄んだ音に変わっていたし、ジャリジャリ音がひどく、一番気になっていたレッド・ガーランドのレコードは、2回に渡って同じ動作を繰り返したことから、大幅にノイズが減少し、視聴上で全く気にならなくなりました。

ノイズが低減されることを想像しながら、レコードを磨くという作業は意外と楽しいです。
それと当然のこととして、元来ある傷の部分のノイズは改善されず、綺麗になった盤面上で一層目立つようになりました。

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今年最後の芝刈り

2021-10-25 | 日々の暮らし
毎月第3日曜日は「環境デー」で、マンションの住人は各棟ごとに、自らの建物付近の清掃や植木の手入れのための奉仕活動を行っています。
その中で、7月から10月までの4ヶ月は、芝刈りが追加されます。
10月は17日がその日に当たりましたが、雨模様であったことから翌週の24日に順延され、昨日がその日でした。



下記の3枚目が、芝を刈り終えた状態です。

  

建物の間の草取りも作業に入りますが、女性たちの会話もコミュニケーションに役立っています。
作業開始から凡そ1時間30分で終了し、道具を洗って解散となります。

  

来年2月の「環境デー」には芝焼きが追加となる予定です。

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毛織り絨毯を衝動買い

2021-10-01 | 日々の暮らし
イラン南西部の遊牧民カシュガイ族の女性たちによって織られた天然素材の毛織り絨毯、“ギャベ”。
先日、カーテンを買い替えようと近くの家具店に行ったのですが、その日はグレースギャベの即売会最終日でした。

当初、購入する予定は無かったのですが、あちこち見て回る中でその素晴らしさに一目ぼれし、多くの展示品の中から下記のデザインのものを選び、清水の舞台から飛び降りてしまいました。
コロナ禍の中で、何処にも行けないことからの衝動買いでした。
絨毯は100×140(cm)、厚さは1cmで、緑色を基調として「生命の樹」や「山羊」「ラクダ」の絵柄が織り込まれています。

  


そして、早速居間に敷いてみました。
床にアクセントができて、部屋全体が映えるようになりました。
これから先、大事に使っていきたいと思います。

 


当日は、カメラやスマホ等の店内を撮影する機器を持っていなかったので、ここには家具店の展示の様子はありませんが、絨毯にはグレースギャベを紹介する下記の小冊子が付属していました。

 

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オーディオ月刊誌の記事から

2021-06-23 | 日々の暮らし
先日、近所の書店で「JBL 75年の軌跡」というタイトルに引かれて、月刊誌「ステレオ」の最新号を購入しました。
現在、私もJBLのスピーカーを使っているので、記事を読んでみたかったからです。

  

ところで、この雑誌の巻末のほうに、もう一つの米国製スピーカーの記事が掲載されていました。
それは「polk audio」で、実はJBLに交換する前は知人に勧められたこともあり、このメーカーのスピーカーを使っていました。



自宅は狭いため、JBLのスピーカーに切り替えた時に業者に引き取って頂きましたが、当時のカタログだけは手元に残っていました。
このスピーカーを購入した当時、この型式のものは国内販売しておらず、たまたま米国駐在の知人が日本に帰国するので引越しの荷物に同梱して運んでくれました。
自宅にあったのはSDAシリーズの「SDA 1B」で、今使用しているJBL製とほぼ同じ大きさのものでした。
価格は、1992年当時$950/本で、日本円では対で23万円位でした。
スピーカーからのコードをアンプに繋ぐのとは別に、2本のスピーカー同士を接続し位相をコントロールするという特殊なものでした。
そして、このスピーカーを上手く鳴らそうと思い、アンプをLUXNAN(L-308)からAccuphase(E-305)へ替えて、それまでのレコード収集一辺倒から、徐々にオーディオに興味が移るきっかけとなったスピーカーでした。

  

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美味しいクッキー

2021-05-22 | 日々の暮らし
先日、職場の若い社員が結婚しましたが、コロナ禍の中で身内だけで式を挙げただけで、披露宴は執り行われませんでした。
そこで、有志で相談し、お祝いに新郎の希望の電化製品を贈ったところ、奥様が手作りしたクッキーをいただきました。
 

いずれの姿も美しく、美味でした。
 

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レコード・カートリッジ用フォノ・アンプ

2021-05-01 | 日々の暮らし
50年を越える長い間レコードを愛聴して来ましたが、この間カートリッジは全てMM型でした。
ここにきて段々と終活が近づいてきていることもあり、これまで収集して来たレコードをMC型でも聴いてみたいと思い、先日MMとMCを正面のスイッチで切り替えることが出来るPhasemationのフォノアンプEA-200を購入しました。



このメーカーのことは、富士吉田のジャズ喫茶ON LAVAのマスターからカートリッジを紹介されたことで知ったのですが、過去のオーディオ雑誌をめくっていたらこの製品が紹介されていました。(正に灯台下暗しです)

  


数年来使っているオルトフォンや、シュアーのMM型カートリッジをフォノアンプを通して色々聴いてみましたが、ピアノは繊細さが一層際立ってきたし、管やベースの音も大きく変化しリアルティのある音に替わったことを実感しました。
写真はその中の1枚で、オルトフォンの2Mモノラルによるブルー・ミッチェルのリヴァーサイド盤です。

  

また、10年ほど前に購入したオーディオテクニカのMC型モノラル・カートリッジがやっと日の目を見ました。
MM型より音の輝きが更に増したように感じます。
写真はサラ・ヴォーンのエマーシー盤です。

 

一方、こちらは最近購入したSPUで、チック・コリアのソロアルバムを聴きました。
このカートリッジは、もう少し聴き込んでみたいと思います。

 


この連休は外出を控えて、自宅でカートリッジをとっかえひっかえして、ジャズとオーディオを楽しみます。

 

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3本の桜の木

2021-04-27 | 日々の暮らし
工場の前にある3本の大きな桜の木は、樹齢4~50年は経っていると思います。
これまで、降雪の中でも耐えて花を咲かせてきました。

 

今年も同じように立派な花が咲き、我々の目を楽しませてくれました。
そして、見頃が終った後、

 

残念なことなのですが、工場の工事の関係で3本とも伐採、伐根となりました。
その枝の一部を自宅に持ち帰り、赤玉他の肥料を混ぜた土に植えました。

 

再生できたなら、再び工場の土に戻してあげたいと思います。

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我が家の胡蝶蘭のその後

2021-02-27 | 日々の暮らし
2015年の秋に、会社が移転のお祝いにお取引様から頂いた胡蝶蘭の中の一鉢を頂いて来て、その後大事に見守ってきましたが、今年も咲きました。

当時と比べれば、大分ミニになりましたが、生命力の強さを実感しています。
隣にある白い花の胡蝶蘭も蕾が大きくなりました。
  

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休日の朝食

2021-02-06 | 日々の暮らし
休日の朝食の一コマです。
大抵はアレンジしたパンとコーヒー、それにヨーグルトを食べます。
今日は皮ごと薄くスライスした林檎を付けました。
こうすることで、皮も種もそのまま食べれます。



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