蓼科温泉で1泊した後の2日目です。
その前に、泊まった温泉宿は想像以上の立派なホテルで、お湯の量も多く、食事は朝・夕共にバイキングでしたが、納得できる内容でした。
そして廊下の壁には、ジョン・レノンが書いた絵がさりげなく飾られていて、良い雰囲気の宿でした。
朝食はご覧の通り、目いっぱいで、仕上げにコーヒーとソフトクリームまでしっかり頂いて・・・
ホテルにあった蓼科周辺ロードマップを見ながら、本日の行動を決めて・・・っと


そこで、宿を出発し、ビーナスラインを北上して向かった先は、北八ヶ岳ロープウェイ乗り場です。
このロープウェイは八ヶ岳連峰の北に位置する北横岳と縞枯山の間に架かり、山麓駅(標高1,771m)から山頂駅(標高2,237m)までの高低差466mを運んでくれ、晴れていれば南北アルプスが良く見えるのですが・・・
(山の写真はロープウェイの中から撮った南アルプスの一部です)
そんなことを思っているうちに、山頂駅に着きました。

山頂駅周辺は坪庭といって、33万㎡の溶岩台地からなり、ここには多くの高山植物が群生し、1周およそ30~40分で散策が楽しめます。
と、ここは時間の関係から辺りに咲いていた花の写真を撮った後、坪庭の第一、第二休憩所を通り抜け、北横岳の山頂目指して山登りに挑戦しました。

山道は思った以上に岩が多く、前日降った雨の影響もあり、滑りやすかったです。
ちょっと足を踏み外すと、直ぐに崖下というような場所もありました。
最後の急坂を越えて、2,480mの山頂に着きました。
雲が掛かっていなければ、左手に南アルプス、正面に中央アルプス、右手に北アルプルが、ロープウェイ乗り場で頂いたパンフレットに掲載されていたアルプス群が望めるのですが・・・
下山途中で、若い夫婦にお会いしました。
何と奥様が1歳の赤ちゃんを背負い、旦那様が4歳の男の子の手を引いて、我々と同じ頂上まで登ってきたのだそうです。恐れ入りました。

再びロープウェイに乗り、元の乗り場まで戻ってきて、更にビーナスラインを北上し、白樺湖を左に見ながらその先の「車山高原」で一休み・・・
ここには展望リフトもありましたが、そこはパスし、昼食のお蕎麦を食べて更に先に進みました。
暫らくビーナスラインを走って、目に留まったところは広い駐車場でした。
ここに車を止めて眼下を見下ろすと、白樺湖が見えました。
晴れていれば八ヶ岳連峰や南アルプス、それに富士山も見えるのだそうです。
そこでここの駐車場の名前は「富士見台」となっていました。
お店の中で、白樺の木を模したお土産を買い、美味しいヨーグルトを頂いて・・・

駐車場の反対側にある山に登ってみました。
ここはニッコウキスゲの群生地として知られているところで、シーズンは終わりに近づいていましたが、何とかその花を見ることができました。
しかし、ここでも鹿害により花が食い荒らされて、昔に比べると大分少なくなってしまったようです。

ニッコウキスゲを見終わったところで、時刻は午後1時30分過ぎ・・・
もう1ヶ所行けそうなので、更に先に進んで霧ヶ峰にある「八島ヶ原湿原」まで足を延ばすことにしました。
その前に、泊まった温泉宿は想像以上の立派なホテルで、お湯の量も多く、食事は朝・夕共にバイキングでしたが、納得できる内容でした。
そして廊下の壁には、ジョン・レノンが書いた絵がさりげなく飾られていて、良い雰囲気の宿でした。
朝食はご覧の通り、目いっぱいで、仕上げにコーヒーとソフトクリームまでしっかり頂いて・・・
ホテルにあった蓼科周辺ロードマップを見ながら、本日の行動を決めて・・・っと





そこで、宿を出発し、ビーナスラインを北上して向かった先は、北八ヶ岳ロープウェイ乗り場です。
このロープウェイは八ヶ岳連峰の北に位置する北横岳と縞枯山の間に架かり、山麓駅(標高1,771m)から山頂駅(標高2,237m)までの高低差466mを運んでくれ、晴れていれば南北アルプスが良く見えるのですが・・・
(山の写真はロープウェイの中から撮った南アルプスの一部です)
そんなことを思っているうちに、山頂駅に着きました。




山頂駅周辺は坪庭といって、33万㎡の溶岩台地からなり、ここには多くの高山植物が群生し、1周およそ30~40分で散策が楽しめます。




と、ここは時間の関係から辺りに咲いていた花の写真を撮った後、坪庭の第一、第二休憩所を通り抜け、北横岳の山頂目指して山登りに挑戦しました。






山道は思った以上に岩が多く、前日降った雨の影響もあり、滑りやすかったです。
ちょっと足を踏み外すと、直ぐに崖下というような場所もありました。
最後の急坂を越えて、2,480mの山頂に着きました。










雲が掛かっていなければ、左手に南アルプス、正面に中央アルプス、右手に北アルプルが、ロープウェイ乗り場で頂いたパンフレットに掲載されていたアルプス群が望めるのですが・・・
下山途中で、若い夫婦にお会いしました。
何と奥様が1歳の赤ちゃんを背負い、旦那様が4歳の男の子の手を引いて、我々と同じ頂上まで登ってきたのだそうです。恐れ入りました。


再びロープウェイに乗り、元の乗り場まで戻ってきて、更にビーナスラインを北上し、白樺湖を左に見ながらその先の「車山高原」で一休み・・・
ここには展望リフトもありましたが、そこはパスし、昼食のお蕎麦を食べて更に先に進みました。



暫らくビーナスラインを走って、目に留まったところは広い駐車場でした。
ここに車を止めて眼下を見下ろすと、白樺湖が見えました。
晴れていれば八ヶ岳連峰や南アルプス、それに富士山も見えるのだそうです。
そこでここの駐車場の名前は「富士見台」となっていました。
お店の中で、白樺の木を模したお土産を買い、美味しいヨーグルトを頂いて・・・




駐車場の反対側にある山に登ってみました。
ここはニッコウキスゲの群生地として知られているところで、シーズンは終わりに近づいていましたが、何とかその花を見ることができました。
しかし、ここでも鹿害により花が食い荒らされて、昔に比べると大分少なくなってしまったようです。




ニッコウキスゲを見終わったところで、時刻は午後1時30分過ぎ・・・
もう1ヶ所行けそうなので、更に先に進んで霧ヶ峰にある「八島ヶ原湿原」まで足を延ばすことにしました。