あしたのブログ!趣味や日々の報告ページ

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こんな日は

2014-02-05 | JAZZ
雪が降ったこんな日は、カリフォルニアの太陽が羨ましい !
そう思っても、それは叶わないので、せめてカリフォルニアをテーマにした音楽でもと、ナベサダさんの軽快なアルバムを引っ張り出してみました。

「CALIFORNIA SHOWER」 FLYING DISK VIJ - 6012
   
1. CALIFORNIA SHOWER
2. DUO-CREATIS
3. DESERT RIDE
4. SEVENTH HIGH
5. TURNING PAGES OF WIND
6. NGOMA PARTY
7. MY COUNTRY
Sadao Watanabe(as,sn,fl) Dave Grusin(key) Lee Ritenour(g) Chuck Rainey(elb) 
Harbvey Mason(ds) Paulino Da Costa(perc) and Others  録音 1978年3月 LA 

軽快なリズムに乗って、快調にサックスとフルートを奏でるナベサダさん、
カリフォルニアの空気と太陽を感じられるアルバムです。
当時、このアルバムのタイトル曲は、化粧品会社のCMにも使われ、大ヒットしました。
サダオさんのアップの写真、この濡れた顔を撮るにも色々ご苦労があったと聞いています。

昨年秋に発売された「ジャズ批評」は、サダオさんを特集しています。
  

下記の2枚はジャズではありませんが、「カリフォルニア」がタイトルに付いたEP盤です。
* ママス&パパスの「夢のカリフォルニア」
  1960年代にフォーク・グループとして活躍、これはデビュー・シングルとして全米4位になっています。
* イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」
  1971年に西海岸のロックバンドとしてデビュー、1976年の大ヒット曲です。
  このジャケットでは、オリジナル・ジャケットが醸し出す雰囲気を味わうことは出来ませんが・・・



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