土澤アートクラフトフェア2022秋

10月9、10日と、土澤アートクラフトフェアに出店しました。1日目のオープン30分前には既にものすごい人、人、人…思ったよりも寒くならなくてホッとしました。

　

今回はハロウィンや秋を思わせるオレンジ、黄色系のアクセサリーをまとめてみました。普段は青系が圧倒的に多く出るので推したかったのもあり…あるお客様が「オレンジのイヤリングってなかなかないのよね～」と仰っていたので丁度良かったかも



↑土澤に合わせて、最近どんぐりのリクエストがあったので作ってみました。今回は若いどんぐりでこれだけ。ただ単純に二分するだけというのもな〜と思ってステンドグラスっぽく分割してみました。好評なら量産したいと思います。それと青い葉っぱも新登場。思えば日本では昔、青と緑をあまり厳密に区別していなかったですよね…青信号とか青りんごとか。黄色味の入った方を緑と呼ぶようになったのはいつ頃からだろう？

2日目は雨・雨・雨…これまでにも何度か雨や強風にやられたことがあるので雑巾5,6枚は用意していたんですがもっとあっても良かったかも…＆3方向をガードできるシートが今後は必須ですね1日目の半分位しか商品を並べられず、アクセサリーはケースに入ったままで失礼いたしましたですがこのような中でもご来場下さった皆様、作品をお買い上げ頂いた皆様、どうもありがとうございました！

Joyeuses Pâques!2022

今年の洗足木曜日礼拝は4月14日、翌日は受難日祈祷会。どちらも雨で寒い日でした。土曜日は都合が合えば市内のカトリック教会のミサへお邪魔するのですが、残念ながら今年の土曜日は花巻でのミサではなくお伺いできませんでした。



我が家の水仙も咲き始めました。今年のレント期間は宮沢賢治の「水仙月の四日」という作品を読みました。一説によると「水仙月」はキリスト教の四旬節（英語ではレント）であるそうです。今後また読み返していきたいと思っています。

　　

　

そして、いよいよ7週間の長いレントが終わってイースター！教会では今年も愛餐会はできなかったけど、2年ぶりに茹で卵を作りました私はミニチュアイースターエッグ作りに挑戦。籠はペットボトルのキャップに布やクラフトバンドを貼り、卵は水彩絵の具を混ぜ込んだ樹脂粘土にアクリル絵の具で絵付け



　　　

天気が良かったので午後、胡四王山へ。久々にいい運動になりました。カタクリがまだいっぱい咲いていた

今回は胎内くぐりの方まで行きました。看板も何もないけど、多分ここかと…。

　　　　

麓へ下りたら何とSL通過！その後、大型犬みたいなもさもさで角のある野生動物に遭遇。あえて近付いては来ないけどそんなにビビってたり敵意を持っている感じもなく、猫みたいにちょっと離れたところからこちらを見ていました（一応熊よけ用の鈴は持っていた）。何とも不思議な生き物だなぁと思って後で調べたらどうも天然記念物のニホンカモシカらしい。性格は大人しく、人を襲ったりすることはほとんどないようです。この日は色んなものに出会いました(笑)

何かと不安の多い世の中ではありますが、主のご復活の喜びが皆様と共にありますように。皆様の新年度の歩みの上に主の祝福をお祈りいたします

新アクセサリー台紙

超今更ですが、２０２０年明けましておめでとうございます。年末にBlog更新したきりそのまんまで（もしかして放置した最長記録？）、ご心配をおかけした方はすみませんでした。元気でおりますのでどうぞご安心くださいませ

そして２月の寒い中、一関ハンドクラフト展へお出でくださった皆様、ありがとうございました！



1～3月はイベント事も少なくなるので、次回作のための絵を描いて過ごすことが多いのですが、少し時間のあるうちにアクセサリー台紙を新しいものにリニューアルしました。宮沢賢治さんの名言入りです。切れ目を入れたり、穴開けしてないものはしおりとして再利用できるかもしれません。何がお手元へ届くかは、どうぞお楽しみに…。

それでは、遅ればせながら今年もAtelier Graceをどうぞよろしくお願いいたします！

ロザリオ風？お守り

留学中に週1でフランス語を教えてくれたマダム（彼女はカトリックでした）から、結婚祝いに頂いた磔刑像付きのクロス。チェーンがついていなかったのでずっと身に着ける機会もないまましまい込んでいましたが、バザーでちょうどロザリオっぽいチェーンを発見したので、それにクロスと星のオーナメント、メダイをじゃらじゃらくっつけてみました。バザー万歳



（ちなみに「ロザリオ」というのは、カトリックで繰り返しのある祈りを唱える際に、回数を数えるために使うものです。なので、↑とは全然玉の数が違います。あと、首から下げたりもしないようです。）

メダイは、ルルド・ファティマ・グアダルーペの聖母、大天使ミカエル、洗礼者ヨハネ、福音書記者ヨハネ、十字架の聖ヨハネ。我が家の猫がミシェル（＝ミカエル）、ジャン（＝ヨハネ）、というので関連する聖人にはつい惹かれてしまうのですそして旅行好き＆移動が多いので、旅人や運転手の守護聖人である聖クリストファー（芥川龍之介の「きりしとほろ上人伝」にも登場する聖人です）。

最近星のオーナメント、首から下げられるようなミニサイズが欲しいという要望がありましたので、また近々作ってみようかと思います

星のピアス

小ささの限界に挑戦！直径約3センチほど、重さは…測るの忘れた