Joyeux Nöel!

皆様クリスマスおめでとうございます12月に入ってからというもの、自分でも何が起こっているのやらよくわからないまま慌しくイブの日を迎えてしまった気がしますが、それでもまややは子供の頃から1年でこの時期が一番大好きです。恐らく24日この日１日のために残りの３６４日を生きていると言っても過言ではない位、そして1年の365日全部がクリスマスだっていいと思う位に（でもそれだと有難みがなくなるかな？？）・・・しかし翌25日、バイト帰りに駅中を通ったらもう松飾が出ているという素晴らしい切り替えの早さ（笑）ヨーロッパみたいにせめて１月上旬くらいまではクリスマスの余韻を楽しんでもいいと思うのはまややだけ？？？

で、うちの教会でも24日夜にイブ礼拝がありました。教会前のツリー夜景モード使わなくても結構綺麗に撮れました（むしろ使わない方がいいのかな？？）。



もし「日本の美しい教会１００選」とかいうのがあったらまややは間違いなくうちの教会を推します 夜の礼拝堂も昼とは全く違った雰囲気で大好きです



イブ礼拝では普段より沢山賛美歌を歌います。まややも一応聖歌隊にダメダメなソプラノで参加させていただいてます

２０１０年賛美曲一覧

・奏楽「おいで下さい、異邦人の救い主よ」Ｊ．Ｓ．バッハ
・（聖歌隊）「神はそのひとり子を」
・讃美歌２１－２４８「エッサイの根より」
・２１－１７５「わが心は」
・（聖歌隊）オラトリオ「メサイア」より「For unto us a child is born」
・２１－２６７「ああベツレヘムよ」
・２１－２６３「あら野のはてに」
・２１－２６５「天なる神には」
・讃美歌Ⅰ－１０３「まきびとひつじを」
・（聖歌隊）「主に感謝しほめうたわん」シュッツ
・２１－２６４「きよしこの夜」
・２１－２６１「もろびとこぞりて」
・「メサイア」よりハレルヤ・コーラス

うちはキリスト教の家庭ではなかったのですが、小さい頃家でクリスマスパーティをした時に親が撮ったビデオを見返してみると、まややが幼稚園で覚えてきた「もろびとこぞりて」を披露してることにびっくりです。勿論歌詞の意味は全くわかってなくて、ただ「シュワッキッマッセェリー」が面白くて歌ってたような気がしますけど。あと、これも幼稚園の頃、「あら野のはてに」の「グローーーーーーーリア」の部分を大人の真似をして歌っていると、何だか自分もいっぱしの大人になったような気がした記憶があります。そんな自分が今、こうやって教会の聖歌隊で歌うようになっていることが我ながら不思議です・・・。

今回一番心配だったのは「For unto・・・」直前まで歌い出し好調→八分音符で沈没・・・を繰り返していたまややですが、教会で自主練＆うちで楽譜見ながらCD聴いてイメトレ・・・で本番では何とか歌い切ることができました。すごい達成感

そうそう、今回イブ礼拝で飾ってもらおうと思ってナギットでクリスマスツリーを作りました。ナギット、というのは↓のようなおはじきみたいなガラスなんですが、これも将来炉を買ったら自分で好きなガラスを溶かして手作りしたいなと思っています。



ツリーの中に蝋燭が入るようになっています。そんなつもりで持ってきたわけではないんですが、教会員の方が気に入って下さり、礼拝後にお買い上げ頂きました！どうもありがとうございました



早いもので次がもう今年最後の主日礼拝・・・どうか皆様、良いお年をお迎えくださいませ（＾ω＾）☆★