どうも、まややです。年末年始はバタバタしててなかなか日記の更新ができず、今更ですがクリスマスのことから書いていこうと思います
一応1月8日の公現日まではクリスマスということでお許しください
イブの教会堂。大きなツリーとステンドグラスを通した室内の明りにほっとさせられます。
講壇脇のお花も、赤と緑、銀でクリスマスらしい華やかさを醸し出しています。百合も見事に咲いてくれました
今年は24日のイブ礼拝の翌25日が日曜日でクリスマス&歳末礼拝、ついでに1月1日も日曜日という超豪華(!?)スケジュールでしたが、どうにか無事にそれぞれ当日を迎えることができました。しかし本当はここで「あ~終わった!!」という気持ちになってはいけないのですよね。個人的には1年365日いつでもクリスマスであり、イースターであり、ペンテコステであるという心意気で過ごすべきだと思っているのですが・・・。
それはそうと、今年はクリスマスに合わせて自作のパネルを玄関に飾らせていただきました
完成したのは昨年の2月で、クリスマスには間に合わなかったので、今年こそはという思いもあり・・・。19世紀のイギリス作品の模写で、個人的には丁寧にはできたものの課題も多い作品ではあるのですが、皆様興味を持って下さって良かったです。
そして、今年のイブ礼拝の賛美曲一覧です♪
奏楽 「高き天よりわれは来たり」J.パッヘルベル
聖歌隊「神はそのひとり子を」(Ⅱ)小松幸雄
一同 「エッサイの根より」讃美歌21-248
一同 「わが心は」21-175
聖歌隊「小鳥も飛び去る冬のさなか」21-254
一同 「あら野のはてに」21-263
一同 「天なる神には」21-265
一同 「まきびとひつじを」讃美歌Ⅰ-103(デスカント付)
聖歌隊「さやかに星はきらめき」讃美歌Ⅱ-219
一同 「きよしこの夜」21-264(デスカント付)
一同 「もろびとこぞりて」21-261
有志 ハレルヤ・コーラス
今年も聖歌隊で歌わせていただきました
今年はなかなか練習時間が取れず、メサイアもハレルヤコーラスのみになってしまいましたが、個人的にはO Holy Night(さやかに星はきらめき)が復活してくれたのは非常に嬉しいことでした(^ω^)♪礼拝堂内が非常に乾燥して喉が大変でしたが、一番上のラもどうにか出ました
ちなみに、毎年最後のハレルヤコーラスを歌いたいがためにイブ礼拝に来られる方も多いのだそう。歌詞も英語だし強制ではないのですが年々一緒に歌って下さる方が増えているようで、今年はまややが今まで聴いた中で一番力強い演奏で、曲の最後は「あ~、歌い切った!!」という充実感でいっぱいでした!
2011年は東日本大震災と原発事故、各地での自然災害など、本当に悲しみの絶えない年でした。しかし同時に、福島の南相馬市にいらっしゃる知り合いの牧師先生から、困難な中でもどうにかクリスマスを迎えることができたというお葉書を頂きました。大きな痛みの中から立ち上がろうとしている方々を神様が支え、平安を与えてくださるよう、これからも祈り続けていきたいと思います