大分遅くなってしまいましたが、エピファニー(公現日)のキャンドルホルダー完成!公現日とは西方教会においてクリスマスの後、東方の三博士が幼子イエスを訪問したことを記念する日で1月6日に固定されているのですが、年末年始に一生懸命カット&テープ巻きするも間に合わず、時季外れもいいとこな完成でした…でも、来年の年明けはこれでお祝いします
馬小屋訪問の様子。本来なら博士3人いるところを画面の都合上1人に省略小羊のモチーフは今までに何度も使っていますが、お気に入りなのでここでも再登場してもらいました。
こちらの面には星の導きの下旅をする三博士。マタイ2章10節「学者たちはその星を見て喜びにあふれた」をギリシャ語で書き入れています。
夜、暗がりで灯りを入れたところ。十字架の面には降誕節の典礼色である白(クリア)のジュエルを入れました。クリスマス用に作ったキャンドルホルダーと違って、今回は半透明のブルーのガラスを使用しました。半透明だと中のキャンドルの炎も見えて何とも言えず美しい
讃美歌21に「ふるさとを離れて遠く」(279番)という、公現日の曲があります。プエルトリコの伝統的なキャロルで、伴奏の低音部がハバネラのリズムになっています。初めて聴いた方は「これが賛美歌?」と驚かれるかもしれません。この曲から、今回の作品のイメージを思いつきました。会衆が初見で歌うには難しい曲だとは思いますが、練習して来年は是非礼拝で歌えたらいいなと願っています
馬小屋訪問の様子。本来なら博士3人いるところを画面の都合上1人に省略小羊のモチーフは今までに何度も使っていますが、お気に入りなのでここでも再登場してもらいました。
こちらの面には星の導きの下旅をする三博士。マタイ2章10節「学者たちはその星を見て喜びにあふれた」をギリシャ語で書き入れています。
夜、暗がりで灯りを入れたところ。十字架の面には降誕節の典礼色である白(クリア)のジュエルを入れました。クリスマス用に作ったキャンドルホルダーと違って、今回は半透明のブルーのガラスを使用しました。半透明だと中のキャンドルの炎も見えて何とも言えず美しい
讃美歌21に「ふるさとを離れて遠く」(279番)という、公現日の曲があります。プエルトリコの伝統的なキャロルで、伴奏の低音部がハバネラのリズムになっています。初めて聴いた方は「これが賛美歌?」と驚かれるかもしれません。この曲から、今回の作品のイメージを思いつきました。会衆が初見で歌うには難しい曲だとは思いますが、練習して来年は是非礼拝で歌えたらいいなと願っています