師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

龍神さまの出現

2011年01月24日 | 天意の実践

今年も遅い時期に宇佐八幡さまへごあいさつに伺った。

すると、師匠は本殿の方へは行かず、ひっぱられるように

メタセコイヤの樹元へと走って行った。

「今日は、こちらでお参りをー」

ひと気のないお参り所の扉が開かれたまま、けれども、誰もいない。

賽銭箱へお賽銭を投げいれて、しずかにお作法に沿って、お参りを

させていただいた。

この敷地内にも楠木があり、師匠が静かにふれて、祈っていた。

「こちらの楠木さんから、ビジョン(映像)をいただきました。

あいかわらず、日本の上空には靄がかかって、切れ切れに

日本の国土が観えます。

東北上空の靄の下から、龍神さまが登ってこられるのが

観えました。」

この宇佐の地にも、龍神さまがいらっしゃると師匠は言う。

この国は、龍神さまにもご加護をいただいているのだと

感じた、お参りとなった。

コメント
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