1日。いつものように朔日詣りへー。
お詣りをすませてから、師匠は楠木さんのもとへお話しに行った。
師匠「あいかわらず、西日本の上空には霞がありますが、
東海・関東の上空は、きれぎれに視えます。
伊勢の地に天幣帛(あめのみてぐら)がなされ、
光の御柱からは、光が溢れ、周囲に降り注いでいます。」
これが、植物さんの間でめぐらされたネットワークからいただいた、
お伝えだ。
その後の師匠の瞑想により、お伝えが告げられた。
これにより、別ルートの天界ゲートが空中に開かれ、多くの魂を
迎え入れている。
天界へ向かう人たちの背中には翼があたえられ、
きらきらと輝くばかりの白の衣装とともに白い光を放ちながら
登っている。
光輝く天界の御方に、迎えられながらー。