師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

踏み出す一歩 続く一歩

2011年09月11日 | 天意の実践

自分の中で、何かが動いている。

それこそが、イノチある証(あかし)。

生きていることは、自分の中のイノチが動いている。

ご依頼や、感想のメールのメールをいただくたびに、

送ってくださった方たちの躍動しているイノチを感じる。

メールをおくる時、

何かの衝動のように送信ボタンを押した人。

迷い迷い、しかし、最期は決心をして、押した人。

状況はさまざまだが、送る、送ろう、という、

勇気を持てた自分を誇りに思っていいのだ。

その瞬間、変わる自分を受け入れている。

変わっていく自分が愛しくはないか。

否、

自分を愛おしいと自分が思わずして、誰が思うのか。

自分を大切にし、大切な存在だからこそ、

神さまからも周囲からも愛されている。

それを信じ、

そんな自分を受け入れよう。

決心すれば、それだけで、

周囲のフィルターは、堅固なものとなる。

決心して、次の一歩を踏み出せるのは、

あなたが、多くの時間を費やして、準備を積み重ねてきたからだ

この一歩は、あなたの涙や汗、そして、思いが動かすのだ

次の一歩はきらめくような体感

喜びにあふれる光、そのもの

あなたの記憶があなたのために準備して、援軍を迎え入れる

その門を開く

守られているという有難さを

ただ、ただ、感じ入るばかり。

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