自分の中で、何かが動いている。
それこそが、イノチある証(あかし)。
生きていることは、自分の中のイノチが動いている。
ご依頼や、感想のメールのメールをいただくたびに、
送ってくださった方たちの躍動しているイノチを感じる。
メールをおくる時、
何かの衝動のように送信ボタンを押した人。
迷い迷い、しかし、最期は決心をして、押した人。
状況はさまざまだが、送る、送ろう、という、
勇気を持てた自分を誇りに思っていいのだ。
その瞬間、変わる自分を受け入れている。
変わっていく自分が愛しくはないか。
否、
自分を愛おしいと自分が思わずして、誰が思うのか。
自分を大切にし、大切な存在だからこそ、
神さまからも周囲からも愛されている。
それを信じ、
そんな自分を受け入れよう。
決心すれば、それだけで、
周囲のフィルターは、堅固なものとなる。
決心して、次の一歩を踏み出せるのは、
あなたが、多くの時間を費やして、準備を積み重ねてきたからだ
この一歩は、あなたの涙や汗、そして、思いが動かすのだ
次の一歩はきらめくような体感
喜びにあふれる光、そのもの
あなたの記憶があなたのために準備して、援軍を迎え入れる
その門を開く
守られているという有難さを
ただ、ただ、感じ入るばかり。