師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

智慧を使う 智慧で生きる 智慧に生きる

2015年04月09日 | 天意の実践

ここのブログを読んでの感想をいただいた。
その中で、
「以前読んでわかったと思っていたことが、
体験した時に、初めて理解したことを知りました。
天卜占さんのおっしゃる『体感』ってすごく大事なことのですね。」
という一文があった。

知識として、浮遊していた感覚が、直感などの体感を経て、認識へと変わる。
ここでの認識とは、本来自分が持っていたものであり、ネットワークにつながっている
世界としての自分の体験、体感なのだ。

魂読みのカウンセリングを受けたお客さまからも、同じような感想をいただいたことがある。
認識できて、初めて『智慧』となる。
『智慧』とは、直感から得られる。
直観とは、『なんとなく楽しい』こと。
魂が喜んでいる。
魂は霊(たま)の思惟。それはすべてのネットワークにつながれていることを知る
ことでもある。
最初は、ちょっとした楽しいから始まり、体験を経て、体感へと変わり、再び
直感と言う楽しいへと還っていくのだ。
   
    
    
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天卜占と臣

コメント (2)
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