師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

高いフィルターレベルのゾーンに生きる

2015年07月28日 | 天意の実践

軽やかに軽々とすべてを超えていく
そんな自分という存在。
すべてを天の理に乗せて生きると、
意志も意思もなくなります。
自分の力で動かそうとしなくなるし、できないことに気がつくからです。
気がついたこと、その を誰かは『悟る』と名するでしょう。
いえ、名することはこのレベルになると意味を成しません。
答えのままに生きていくと答えがそのまま『在る』だけになっているのですから。

 

こだわることもなくなります。
こだわること自体がないのです。
在るがまま、よくもわるくもない。
自分に対しても他者に対しても、
あるがままに観るからです。
その行為を『やさしいまなざし』
として、学ぶひともいるでしょう。
あなたの在るはこうして、周囲をも明るくしていきます。
   

   
今年の6月30日。こちらは大雨でした。
自然からの大祓。
静かに自宅から大祓祝詞を奏上いたしました。
そして、近所の西寒多神社の夏祭りの7月の最終日曜日に茅の輪くぐりをしました。
   


コダワラナイ   
ただ、軽やかに 笑って
ただ、ただ在るがまま
   
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天ト占と臣    


コメント (4)
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