少し前から古神道の先生にお願いして、師匠はアドバイスいただいている。
といっても、現実的な大分での様々なしきたりや、師匠の家のリフォーム等についてだ。
私たちには古神道の先生なのだが、過去記事にも書いているが先生は沢山の勉強をして
色々な肩書、資格をお持ちでマルチに活動をされていて、
現在はその傍ら、お勤めをして主にリフォームのアドバイザーをされている。
古神道のお話しは、私たち以外にはされないようで、周囲の迷われている方には
私たちのことをご紹介下さり、お茶の場に呼ばれてお話をさせていただくことも多い。
そんな中、先日も師匠宅の庭木のことで、お忙しい中わざわざお越しいただいて手入れまで
してくださった。
師匠のお母さんが恐縮してお礼を準備したのだが、先生の方も恐縮されてお断りになったそうだ。
その時、
いただいた恩は別の方へ持って行くものなのだ
降ってきたと師匠は言う。
神さまからいただいた知恵なのだが、そのご恩を神さまへお返しできない。
いただいた知恵は、それを必要とするひとへお渡しする。
それが恩返しとなる。
これからのお金もまた同じ。
価値もあらたの世界に入り変わり始めている。
お金にきれいも汚いもない。
そう思う心にある。
これからのお金は、応援や支援のためとなる。
あなたがいてくれてありがとう。
あなたがこれからもいてくれるように、感謝を込めてお金を渡す。
互いの存在を助け合うめぐりとして、お金を回す。
恩は巡る。そんなあらたの世界に思いを巡らせている。
みなさまの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 臣