師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

呪を溶き、魂の声を聞く

2017年02月23日 | 天意の実践

自分が自分でないものを受け入れれば、それは自分のことになります。
似つかわしくなくとも、そうしたのは自分ですから、
それを解除するのも自分です。

この場合の 『呪』とは『思い込み』であり、『間違った判断』『間違った認識』
『早急過ぎる判断』と言うことです。
そうではないのに、自分で「そうだ。」と、「そういうものだ。」と
思っていることや、思い込んでいることなど決めていることです。
その『思い込み』や『勘違い』が自分に『呪』をあたえて、
その結果動けない、または動きの取れない自分にしているのです。
 
自分を『主』として、自分本来の在り様を真摯に受け止めていれば、
その判断や思いは『魂』の声に添い、『自然』の声に添い、
本当の自分でいられるのです。
魂由来の本来の自分として存在します。
苦しみない世界を作るのが自分ならば、
苦しまない自分でいることです。
    

あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝  天ト占と臣

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