師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

寛容を楽しむ

2017年04月27日 | 神さま通信

最近はネットの発達で様々な意見が発信できる
けれども、その発信により己の許容を構築している
外に発信しているようで、その実は自己ー内面に影響を及ぼす
そうすることで周囲だけでなく、己にその呪をかけている
自分の生き方は言うに及ばず、そのグループにも影響する
そうして個々のグリットが形成され、場を構築している

かつて世界は寛容に満ち満ちていた
誰もが笑い合い助け合い世界を楽しいでいた
その寛容は世界が変化した中でも、微かに生き延びていた
今では小さな灯だが、それでも寛容は在る
自己に寛容を施せば、あなたは楽に生きられる
寛容を自己の世界に灯せば、世界はあなたに楽しさを教える
あなたは寛容すら楽しめる


ありがとうございました。
民話に出てくるほら話をかつては笑いにしていた。
その残り火は方言に「ほげ」とか「すら言」などと言って笑っていたのが
揶揄になっている。
それほどにココロが『豊か』にないことに気づく。
笑い飛ばせるにもパワーがいるほどに、枯渇していた自身の本来の力を
もう一度、思い出せ
そう言われている気がした。

あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝  天ト占と臣

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