師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

じぶんにゆるしをあたえる 誰かにゆるしの声をかける

2021年10月29日 | 天意の実践

しゅは『主』であり、『呪』ともなる

時に『種』となり、『手』となる

じぶんにあれこれ条件をつけてはいませんか?

こうであるべき じぶん。

理想の自分。

そうして、がんじがらめに、自分や他人を

縛ってはいませんか。

じぶんへの補正は時に必要であって、

のべつまくなしではありません。

まず、じぶんのベースを整える。

そうして、そこからはみ出たじぶんを

責めたり、咎めたりするのではなく、

許す。

まず、許す。

ゆるめるのです。

そうして、また、整える。

自分では難しい時は、

誰かの手を借りる。

誰かの声を借りる。

そうして、互いを許し合う。

互いに整えを助け合う。

そうやって、世界は整えが進んでいくのです。

    

    

    

あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に

感謝  天ト占と臣

 

 

 

 

 

 

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