だれかのことを
うらやみ、ねたむことがある。
うらやんでも
ねたんでも
何も変わらない。
ただ、それに囚われるじぶんがいるだけ。
ひとにはそれぞれに
贈り物があたえられ
それに付随して荷物もあたえられる。
それが軽いと感じるか、
重いと感じるかは
それぞれの責務に負うところがある。
また、その人となりに負う。
誰もが等しくじぶんであることに変わりはなく、
そのあたえられたじぶんへの贈り物が
どういうものなのかを
考えるのもじぶん。
贈り物にふさわしいじぶんなのか
ふさわしくないじぶんなのかは
じぶん次第。
だれのせいにもできない。
それが荷物の本質。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天ト占と臣