じぶんのなかにあるものを
ラベリングして、じぶん由来と他人由来を
仕分けする。
じぶんで在ることは、とてもシンプルなので、
見つけやすいはずなのに
他人尺度の目線でいると
その存在はわかりにくい。
まずは、じぶん目線。じぶんの尺度を
取り戻す。
じぶんの楽しい。じぶんのわくわく。
じぶんを感じるさまざまなもの。
その存在を認める。認めたじぶんを抱きしめる。
決めているのはいつもじぶん。
ただ、それがじぶん寄りか、じぶんからかけ離れているか
の違い。
かけ離れてもじぶんと思えばじぶんなのだが、
それはシンプルとは言えないもので、
他者のさまざまな思惑、手あかのついたもの。
じぶんであれば、いつだってシンプルなじぶんでいることが
できる。
今 ここ に存在するのは じぶんである
を決めて、そしてアンカーする。
少しずつ揺らがないじぶん。
揺らいでもじぶん自身を見失わない
じぶんを置く。
楽しいじぶんでいることは
魂のじぶんでいることにほかならない。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天ト占と臣