師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

オープン クローズ

2009年07月15日 | 天意の実践

さて、二元化もしくは、二極化でわかりやすいのは、

開放的なのか、閉鎖的なのかということだ。

カウンセリングや、魂読みのリーディング、そして、直会においても、

それによって、結果ーこれから行く道は、大きく変わっていく。

直会やちょっとした日常会話でも、

ネガティブマインドが前面に出ていると会話が成立しない。

さらに言えば、当然のことながら、

本人はそれが当たり前なのだから、

気づこうという意志が、そこには存在しないのだ。

ほんの少しでも光が差し込むのであれば、方法を教えられる。

だから、魂さんも、気がつかなければならないことがあるなら、

そこから少しでも、出てきてもらいたい。

以前にも、悩み相談を受けていたら、

お客さんの守護者が出てきて、何とかして欲しいと言われて、

そのことを伝えたが、本人が結局、

我関せずに立ち戻ったために、守護者の願いは叶わなかった。

今、格段目覚めているのは、当たり前だが、

開放している魂の持ち主たち。

そして、いつまでも、物事の本質に触れようとせず、

閉じたままの魂の主は変わらないのだ。

できれば、少しずつでも気がついて、ネガティブボディを

解消しようと、自らを解放することだ。

この地球を汚染しているのは、

これらのネガティブボディから発せられる、

ネガティブなエネルギーでもあるのだ。

これを消し去るのは、開放された光のみ。

多くが気づき、目覚めれば、地球もまた、浄化される。

住むわれわれも、また浄化されるのだ。

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