以前から、ここでも書いてきたが、変化は確実に進んでいる。
二元化とともに、それぞれにそれぞれの変化が進んでいる。
次元の境界は、ほとんどといっていいほど、無くなった。
これまでは境界があったから、越えることもできたが、
今では、確実に別々な世界での歩みが進み始めている。
わかりやすくいえば、
ある一方向では、本人の中からの変化が目に見えるように
環境が変わったり、変える方向での動きが始まっている。
そして、もう一方では、変えたくても、何かがあって、変われない。
(これは目に見えない次元障壁があるからなのだが。)
そして、そのことに自分自身では、気づかない。
否、気づくことはない。
もう、すべては進行している。
ものすごい速さで、目覚めが始まり、いくべき場所を目指す
ひとたちは誰もが新たな冒険にわくわくしながら、旅の準備を
始めている。
変わらない人たちにも、変わらないでいることに意義がある。
変わる人たちにも、変わる人たちで意義がある。
どちらも正しい。どちらも、自分が積み重ねた結果の今なのだ。
不穏な空気は、不穏な空気で満ち、不安にあふれ
清浄な空気は、さらに清浄な空気を醸し出して、おだやかさに
あふれている。
神を見るひとは、神を見るのはとても当たり前なことだ。
神を見ないひとが神を見ないのが至極当たり前なことと
同じように。
だから、人に合わせなければ、などと考える必要は無い。
学びの喜びを、さらに深めればいいのだ。
学びの中にあなたの喜びがあることを、あなたは知っている。
あなたがひととは違うことを受け入れ、楽しむことだ。
あなたはあなた以外にはなれない。
あなたと同じように、学びを喜びあえるひとが、あなたと共に
歩き始めている。
あなたの仲間はたくさんいるのだ。
あなたは、体感が教えてくれていることをひとつひとつ、
積み上げている。
積み重なりは、虹色の光を放つ。
オーラとか、チャクラとか呼び名はさまざまだが、光に刻まれた
あなたのすべてが、あなたを導く。守り、導く。
