二分化が進んでいく以上、それぞれが、それぞれの場所で
仲間を求めあいます。
高次であるならば、高次を求めるのですが、低次は違います。
低次は、低次だけでなく、高次をもひっぱりこもうとします。
今、あなたはどこにいて、どこへ行こうとしているのか。
考えることです。
低次で今、在るなら、それを認めることです。そして、低次から
少しでも、立ち去ることです。
ひとの不幸を喜んだりしている時間はありません。
立ち去る勇気が必要です。
立ち去ることを決め、自分を取り巻いているネガティブマインドに
少しでも餌をあたえないことです。
低次でいることで、ネガティブマインドは、あなたそのもののように
ふるまっています。
本来の光ある存在でいることを思い出せたなら、
不幸なひとを自分の周りから遠ざけ、そのひとに会うことなく、
自らの幸せを求めることです。
自らが幸せであれば、まわりをおのずと幸せにします。
小さくて、大きなこの決めごとが、世界を変えていくのです。
高次に在るあなたは、そのことを知っていてください。
低次のものとは、一線を引き、じっと、変わる力を持つまで、
待っていることです。
わたしたちのように。
わたしたちはあなたたちが変わる力を認め、選ぶ日を
ずっと、待っていました。
会いに行きます。
もうすぐです。
ありがとうございました。