師匠を通じて届けられる、高次の存在からのメッセージは、
どれもシンプルで、澱みがない。
それは、私が感じるに、
善悪で判断せず、自分に対して、それがどう機能できるか
の、ただ一点なのだ。
だからこそ、なにか、問題を感じたならば、それはどう機能すれば
よいのかを考えた方が、得策なのだ。
そして、過去の出来事や、未来のことを思い煩うことより、
今、笑っていられることを、喜べば、自然、機能は自分にとって
よい方へまわっていくものなのだ。
今を楽しみ、今を笑っていよう。
そうすれば、誰もが、光輝ける存在へと変わっていくのだ。