師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

空をいくもの 地より天いくもの

2009年03月29日 | 日々の中で

師匠「ケイさんと、話した時に、聞いたのだけど、ケイさんとこでは、

   とんびさん、見ないって。

   てことは、うちは、どんだけ、山奥なんだよって、自己つっこみ

   しちゃいましたよ。(笑)」

私  「そりゃあ、山奥でしょ。(笑)

    特に、群れているパークプレイスは。

    去年は、下の高城ジャスコ付近で、イノシシが出ましたし。(笑)

    ジャスコは、タヌキが出るとこに建てているって、(笑)

    以前、イオンの社長さんが笑ってましたから。」

師匠「ビッグアイができて、開発が進んじゃいましたからねえ。

   食性がどんどん、変わっていますよ。子供のとんびさんは、よく、

   カラスさんに追っ払われていますけれど、二匹仲良く止まって

   いるとこもみますよね。我が家の上空からでも、ぴ~ひょろろが

   よく聞こえてきますもん。

   家の横に小山(宮地嶽神社)があるからかな。」

私 「普通は、飛んでいるときは鳴かないですよ。」

師匠「なんで、そんなに詳しいん?」

私 「子供に時に、飼ってましたから。私じゃありませんよ、兄がね、

   怪我をしたとんびを拾ってきて、しばらく飼っていたんです。」

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あっ、飛んじゃった。     

私たちが空を見上げたり、植物の様子を見ているのは、

自然の気配を感じるため。

これは、今も昔も変わりません。

以前、神さまから、皇の皇子(すめらぎのみこ)は星読み、月読みをし

て、植物と語らい、自然から多くを学び読み解いていたと聞きました。

日田地方の神社での粥占いでは、粥にできた黴から、今年は

自然災害が増えるとの卦が出ていました。

私たちの先祖は、さまざまに変化する森羅万象からのメッセージを

読み取る感性を持ち合わせていたのですねえ。

これも、大事なことだと思います。

自分を守る声を聞き取るには、さまざまなものからの声をききとる

事が、不可欠です。

自分に宿るものに映る声に耳を傾けてみてください。

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2 コメント

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あ、とんびだ~[E:happy01][E:notes] (ケイ)
2009-04-01 13:29:17
あ、とんびだ~[E:happy01][E:notes]
返信する
あ、ケイさんだぁ~[E:happy01](笑) (天卜占(あうら))
2009-04-01 21:40:22
あ、ケイさんだぁ~[E:happy01](笑)

いらっしゃいませぇ~[E:heart04]

もぉねぇ~、この前は、海辺でたそがれる(笑)
あおさぎさんとしろさぎさん。
そして、上流の河口では群れる子供の
しろさぎさんに遭遇しました。[E:happy01]
ほぉんと~のどかですわん。[E:catface]
   
訪問 感謝[E:happy02]
返信する

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