師匠「ケイさんと、話した時に、聞いたのだけど、ケイさんとこでは、
とんびさん、見ないって。
てことは、うちは、どんだけ、山奥なんだよって、自己つっこみ
しちゃいましたよ。(笑)」
私 「そりゃあ、山奥でしょ。(笑)
特に、群れているパークプレイスは。
去年は、下の高城ジャスコ付近で、イノシシが出ましたし。(笑)
ジャスコは、タヌキが出るとこに建てているって、(笑)
以前、イオンの社長さんが笑ってましたから。」
師匠「ビッグアイができて、開発が進んじゃいましたからねえ。
食性がどんどん、変わっていますよ。子供のとんびさんは、よく、
カラスさんに追っ払われていますけれど、二匹仲良く止まって
いるとこもみますよね。我が家の上空からでも、ぴ~ひょろろが
よく聞こえてきますもん。
家の横に小山(宮地嶽神社)があるからかな。」
私 「普通は、飛んでいるときは鳴かないですよ。」
師匠「なんで、そんなに詳しいん?」
私 「子供に時に、飼ってましたから。私じゃありませんよ、兄がね、
怪我をしたとんびを拾ってきて、しばらく飼っていたんです。」
あっ、飛んじゃった。
私たちが空を見上げたり、植物の様子を見ているのは、
自然の気配を感じるため。
これは、今も昔も変わりません。
以前、神さまから、皇の皇子(すめらぎのみこ)は星読み、月読みをし
て、植物と語らい、自然から多くを学び読み解いていたと聞きました。
日田地方の神社での粥占いでは、粥にできた黴から、今年は
自然災害が増えるとの卦が出ていました。
私たちの先祖は、さまざまに変化する森羅万象からのメッセージを
読み取る感性を持ち合わせていたのですねえ。
これも、大事なことだと思います。
自分を守る声を聞き取るには、さまざまなものからの声をききとる
事が、不可欠です。
自分に宿るものに映る声に耳を傾けてみてください。
いらっしゃいませぇ~[E:heart04]
もぉねぇ~、この前は、海辺でたそがれる(笑)
あおさぎさんとしろさぎさん。
そして、上流の河口では群れる子供の
しろさぎさんに遭遇しました。[E:happy01]
ほぉんと~のどかですわん。[E:catface]
訪問 感謝[E:happy02]