中学生の頃、感じていた疑問。
それは、
「なぜ生きるのか?」
でした。
方法もそうですし、機能的にも、目的としても、『生きる』
というものの実体は何なのかーをずっと考え続けていたようです。
最近読んだ本にそれは
『徳を積むこと』
とありました。
その瞬間、続いて聴こえてきたのは、
ギフトを受け取ること
でした。
生きることは、徳を積むことであり、
別な言い方で言うならば
ギフトを受け取る
なのです。
楽しいも、辛いも、感情のままで判断すれば、時間を付け加えて
しまいます。けれども、感情にまかせず受け取り、積み上げていく
その過程にすぎないと気づくと、随分肩の荷が軽くなったような気がします。
以前もここで書きましたが、
やってくるものはどれもギフトー神さまからの贈り物です。
善い悪いの色眼鏡でなく、そのものを楽しむ。
その時を感じる。それだけです。
そのままに置くことだけでいいのだと、改めて感じ入っています。
いつも智慧と勇気をくれる、つながっているすべての存在に
感謝します。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天ト占と臣