天(の)意(識)ーあいに乗る いのり≪祈り≫
天に
神に
自分をゆだねる。
これは、今まで教えられてきたこと所謂、『世間』とか、『一般常識』
とかで言われてきたこと
自分の事は自分で
自分の道は、自分で切り開く
とは正反対だ。と、戸惑うことでしょう。
これは、信じる。信頼する。ことの教えです。
信頼してこそ、すべては一度に起こっている。のだと。
古神道のS先生はこれを
「担当の神さまにおまかせをするのですよ。」
と教えてくださいました。
物事には、それぞれ、担当の神さまがいらっしゃって、本来は、
その方の御名を唱えるのですが、担当の神さまの御名が
わからない場合は、非礼を詫び、担当の神さまにお願いを
告げるのだとか。
どちらにしても、おまかせです。
どの方法が自分にあうか。
手法はさまざま。
こころのままに委ねられれば、それもよし。
自分のありように
おまかせ
なのです。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天ト占と臣