師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

時が流れて・・・

2005年10月18日 | 天意の実践

わーっと、数日が経ってしまい、ついでにやり方も思い出せない・・・。

その上、カテゴリーに追加したら、なんか、おかしい・・・。

やり直しもできない。(ToT)

時間は刻々と過ぎていく。忘れたり、変わっていくもんだ。

そういえば、師匠に、「オーラの泉」を観ましたか?

と、聞いたら、「観なかった。」と、言っていた。

前は、前世とかの本をあんなに読んでいたし、いろいろと、詳しかった

のに・・・。

師匠 「なぜかなー。強いて言えば、必要が無くなったってことかな。」

弟子 「必要ない?」

師匠 「そう。必要ない。私の人生に必要が無くなったんだな。」

弟子 「人生に必要ないってことですか?」

師匠 「いつも、話しているよね、私たちは一瞬、一瞬を選択している

    って。」

弟子 「自分でチョイスしているって話ですよね。」

師匠 「前は、前世があったほうが、私自身が生きやすいと、感じて

    いた。だから、肯定してたし、信じていた。私自身も、自分は

    亡くなった祖母の生まれ変わりだと、思っていたし、親戚から

    言われてきた。能力を受け継いでいるからってっね。だけど、

    今は違うんだな。祖母は確かにすごい人だったとは思うよ。

    でもね、祖母の能力と、私の能力は違うし、私は、私でいい

    んだ、って、思えることが多くなってきたんだ。だからね、私

    でいようと思った時から前世はいらなくなったってことかな。」

弟子 「そういうものですか?」

師匠 「うん。そういうもんさ。違う考えを受け入れられるようになった、

    と、言うべきなのかな。前ほど頑固ではなくなったってことだよ。

    色々違って、うれしいみたいなね。」

確かに、師匠は、少し淡々としてはきた。前は、合理的で、計算高い

人だと思っていたが、ここ数年、私が、「先生」と、人前で呼び始めて

からは、どこか、変わってきている。

師匠 「お互い、人間が丸くなってきたってことだよ。」

弟子 「師匠は、体型もですよ。」

師匠 「まあな。(笑)」

 


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