最近は、
善悪
というより、
損得
の二元論になっている。
損か
得か
は、
善
か
悪
か
よりも
もっと、パーソナルに起因している。
じぶんの置かれている場所により、
それは基準値があまりに違う。
普遍的に判断することなく、
その基準は脊髄反射の如く、
ころころ変わる。
だから人はそれに一喜一憂する。
普遍的なこと。
もっと根源的なこと、
に準拠することなく、
それは独り歩きし、
時に人を蝕む。
けれども、それはじぶんが引き寄せた結果
の今。
損得に過激に反応することなく、
じぶん在る に集中し、
在ることを味わう。
幸せとは仕合わせ。
じぶん在ることにより、
巡りあわせ、
味わうことこそが、最高最善の幸せなのだ。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天卜占と臣