師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

月の祓えを終えて

2017年07月30日 | 天意の実践




ご依頼を頂いて、お焚き挙げ神事をヲさめまして、
その後、今月の月の祓えをいたしました。



今月はお誘いを受けた柞原さまへ。



ちょうど、こちらでは夏越大祓のため、
茅の輪が設置されてましたので、また祓えを行いました。




お詣りを済ませると、
いつもとは違う参拝のお作法をしていたことに気づきました。



思い起こせば、以前ここで御一緒した観光客の方へ教えたお作法が、同じものでした。



今のお作法は明治期以降に画一化されたものであって、
それ以前は各神社ごとのお作法で参拝が行われていたので、
皆それぞれが違うものであったとか。




神様のお役によりそれぞれの神社に意味があるのですから、
それは至極当然のことです。



忘れられては復活し、必要なくなればそれは役目を終える。
自然とは、そういうものなのです。

 

あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に

感謝  天ト占と臣


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