私 「前回のは『ポップ・ステップ・ジャンプの法則』ですよね。」
師匠 「初歩のレベルだな。自分を感じて、整えることが始まる。」
私 「そして、次の中級レベルは・・・」
師匠 「自分と他人の在り方を、認識し始める。
自分の在るべきことにそったことがわかっていれば、
自分がすること、自分がしなくてもいいことが見えてくる。
起こる出来事、関わるべき事象がある。
ついつい、ひとは他人から言われると、それはすべて自分の
しなければならないことだと思いがちだが、たいていは、
自分がしなくてもいいことの方が多いものだ。
自分を大事にするためにも、本来の、自分がすることを
選び続けていくわけだ。
そして、自分がすることに集中していくと・・・。」
私 「自分と他者の区別が存在しなくなる。」
師匠 「次の上級レベルのフィルターレベルになるわけだな。 」
お客さまからいただいたメールに、
「信頼は宝ですね。感謝と安心はそこから生まれます。」
とありました。
本当にそうです。